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カテゴリ:本
『航路』
コニー ウィリス 著 トンネル、光、天使、亡くなった家族など、心停止から蘇生までの間に見る不可思議な世界。認知心理学者のジョアンナは、これらの臨死体験を科学的に検証するため聞き取り調査を行っている。そんな彼女の元に、化学物質を投与して擬似臨死状態を作り出す実験を試みる神経内科医のリチャードが現れた。彼の研究に参加することになったジョアンナは、被験者不足のため自らも実験台に上ることに。擬似臨死状態で彼女が見たものとは何なのか? 臨死体験とは脳が作る幻想か、あるいは「あの世」からのメッセージなのか? 臨死体験がテーマです。 興味はあるけど、なにせややこしい。 何が??実験の過程が。 加えて被験者の調査とか、病院内での人間関係とか、やたらと長くて、 「そんな描写は良いからとっとと先に進んでよ!」と思うこと多々。 と言うわけで、ジョアンナが自ら実験台になると言い出した所で挫折しました。 まだまだサワリの部分です。 ここを越えれば面白くなるのかもしれないけど、無理(>_<) 航路(上) 航路(下) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年10月10日 08時43分43秒
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