2008年　　アメリカ・中国・日本・台湾・韓国
監督　　　 ジョン・ウー
キャスト　　トニー・レオン
　　　　　　 金城武


はるか昔の中国で絶大な権力を握る曹操（チャン・フォンイー）は、その兵力にものをいわせて敵国を攻めたてていた。彼の天下統一の野望を打ち砕くため、孔明（金城武）と周瑜（トニー・レオン）はともに協力し、連合軍を結成。だが連合軍の数はわずか6万、片や曹操の軍勢は80万で、その兵力の差は誰の目にも明らかだったが……。


観るまではね、「レッドクリフって何よ？？赤壁って言ってくれれば何の事か直ぐ分かるのに・・・」とか、文句言ってました(^^;
あの長大な歴史物をどーすんのさ？？？とかね。ガッカリしたらやだなぁと、あまり観る気もなかったくせに、いざ公開となると初日から行ってる私って・・・・（笑）

満員でチケットの発売終了のアナウンスを聞いたのは始めてです。
公開初日に話題作へ行く事が無かったからだけど。

金城君とトニー・レオンの瞳がキラキラしてました、いや、マジで。
特に金城君ね、バックに花背負ってたら少女マンガだわ。





登場人物が皆「らしい」
劉備は劉備らしく、関羽は関羽らしく、張飛は張飛らしい。子供の頃に読んだ「三国志」とNHKの人形劇で私のイメージは固まってるけど、「え～～～～！！ちゃうやん！！」って人がいなくてそれだけで高評価です。



赤壁で両軍が対じしたところで1は終わり、次はいつかしら。