テーマ:Jazz(1977)
カテゴリ:音楽
渋谷JZ Bratで納谷嘉彦サムライ・ビバップ・トリオのライブ。
開演時間になりメンバーが登場する。 中に独りマイクを持った女性が混ざってる。 トリオなのに・・・何故4人??・・・歌うのか??? この女性にかなり警戒する私。 ボーカルの入ったライブは外れが多かったのでね(笑) 歌ではなかったんですが、これもなぁ。。。 この日のライブはトリオのニューアルバム「侍ビバップ」の発売を記念して アルバムの内容に添ったもの。 『切り捨て御免の時代劇ジャズ。創作時代劇のストーリーにのせて、那谷嘉兵衛(納谷嘉彦)、俵之ノ丞(俵山昌之)、大坂昌正(大坂昌彦)という3人のベテラン・ジャズ侍がスリリングなインタープレイを展開!スクリーンに映し出されたストーリーの場面場面に合わせた楽曲を演奏するライヴ』 だそうで、 女性はこのストーリーのプロローグを朗読してました。 おそらく、彼らの音楽の世界へいざなうための、 より理解できるためのものだったんでしょう。 それが目的だったんだろうと思います。 でも下手なんです。 変な所でためるし、イントネーションも変な所があったし そんなところが気になって、肝心のストーリーがまったく頭に入ってこない。 普通に上手い人はいなかったのか? 無い方がマシだったかも。 肝心のライブですが、良かったです。 ジャパネスクな旋律が耳に新しかったですね。 あ、音楽の感想は2行・・・(笑) (CD)納谷嘉彦サムライ・ビバップ・トリオ/サムライ・ビバップ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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