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2009年04月21日
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テーマ:Jazz(1977)
カテゴリ:音楽
渋谷JZ Bratで納谷嘉彦サムライ・ビバップ・トリオのライブ。

開演時間になりメンバーが登場する。
中に独りマイクを持った女性が混ざってる。

トリオなのに・・・何故4人??・・・歌うのか???
この女性にかなり警戒する私。
ボーカルの入ったライブは外れが多かったのでね(笑)

歌ではなかったんですが、これもなぁ。。。

この日のライブはトリオのニューアルバム「侍ビバップ」の発売を記念して
アルバムの内容に添ったもの。
『切り捨て御免の時代劇ジャズ。創作時代劇のストーリーにのせて、那谷嘉兵衛(納谷嘉彦)、俵之ノ丞(俵山昌之)、大坂昌正(大坂昌彦)という3人のベテラン・ジャズ侍がスリリングなインタープレイを展開!スクリーンに映し出されたストーリーの場面場面に合わせた楽曲を演奏するライヴ』
だそうで、
女性はこのストーリーのプロローグを朗読してました。

おそらく、彼らの音楽の世界へいざなうための、
より理解できるためのものだったんでしょう。
それが目的だったんだろうと思います。

でも下手なんです。
変な所でためるし、イントネーションも変な所があったし
そんなところが気になって、肝心のストーリーがまったく頭に入ってこない。
普通に上手い人はいなかったのか?
無い方がマシだったかも。

肝心のライブですが、良かったです。
ジャパネスクな旋律が耳に新しかったですね。

あ、音楽の感想は2行・・・(笑)


(CD)納谷嘉彦サムライ・ビバップ・トリオ/サムライ・ビバップ





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最終更新日  2009年04月21日 22時39分43秒
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