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6月の読書メーター
読んだ本の数:35冊 読んだページ数:9393ページ あねのねちゃん (新潮文庫) 最初のうちはやり過ぎだよ~~~と思いながらも痛快だった。けどそれだけなはずが無い。どんどん怖くなってきました。テーマは「人を呪わば穴二つ」・・・・違” 読了日:06月22日 著者:梶尾 真治 7人のシェイクスピア 1 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL) なんなのこれ~~~! シェイクスピアが突然チャイナタウンで何がなんやら・・・この先どうなるのか気になります。 読了日:06月17日 著者:ハロルド 作石 ヒストリエ(2) (アフタヌーンKC) エウメネスの少年時代。激動の幼年期から少年期、これだけでもかなりなお話になりそうで、更に、奴隷の身分に落とされてから1巻の青年になるまでにも大波乱を含んでいそうだし、どれだけ壮大な話になるんだか・・・・ 読了日:06月17日 著者:岩明 均 ヒストリエ(1) (アフタヌーンKC) なんとも魅力的な主人公だが、話がどこへ向かうのか見当も付かない。まだまだ序章って感じです。 読了日:06月17日 著者:岩明 均 乙嫁語り 2巻 (ビームコミックス) (BEAM COMIX) 夫の存在感が増した2巻。アミル、可愛い!!今回は布のエピソードが一番印象的でした「チンギス・ハーンとモンゴルの至宝展」で見た民族衣装の色鮮やかで豪華な刺繍を思い出しました。作中にあるように作られたんでしょうね。 読了日:06月17日 著者:森 薫 ペギー・スー(3) 幸福を運ぶ魔法の蝶 (角川文庫) もふもふガーデンだ!!は、置いといて、荒唐無稽でツッコミどころは満載だけど面白い。ここまで読んだ中では一番のお気に入りとなりました。 読了日:06月16日 著者:セルジュ・ブリュソロ 片眼の猿―One-eyed monkeys (新潮文庫 み 40-2) 『向日葵の咲かない夏』が途中で挫折したのでこれが実質お初の道尾作品。これもしんどかった~~~。軽めのハードボイルド風。三梨は犬神明か?とか冬絵はオッドアイか?と思ったがミスリードされてる事にも薄々気が付いてはいた。テーマは「オレとおまえ、どこが違う?」かな。 読了日:06月14日 著者:道尾 秀介 Secret Garden (Hear It Read It) 【オーディオ・ブック】もしかして、ヨークシャー訛り??だから聞き取れないのか?それとも単に私の英語力の問題か??後者の可能性の方が圧倒的に高いのが悲しいな 読了日:06月13日 著者:Frances Hodgson Burnett 闇のなかの赤い馬 「トーマの心臓」と妙にリンクして困った。ミッションスクールの男子寮が主な舞台だったからかな。それはともかくスッキリしない結末ではある。 読了日:06月13日 著者:竹本 健治 感謝知らずの男 (小学館文庫) 周囲と意思の疎通を図ることの難しさ。言葉は誤解され曲解され人間関係がどんどんもつれまくっていく。迷惑でしかない相手からの好意(行為)に感謝を要求される・・・お礼はいいよ・・・これって言外に「貸し1つ」って言ってるし。そんな人間関係に翻弄されるバレエダンサーのお話。絵が最高に素敵だ。 読了日:06月12日 著者:萩尾 望都 事象の地平 柔らかいけど小難しい。小難しいけど面白い。哲学してるからって電車の中で読んでるとメチャ危ない、突然笑いのカオスに巻き込まれる。 読了日:06月11日 著者:川原 泉 アイスクリン強し 文明開化の時代の軽いミステリ恋愛風味添え。サクサク読めて面白いしお菓子のレシピは興味深いけど主人公ミナがホームズでもワトソンでもない事に・・・そのどちらでも在る事に、多少イラついてしまった。 読了日:06月10日 著者:畠中 恵 読書メーター お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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