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核兵器を「持たない、作らない、持ち込まない」というのが非核三原則だと思いますが。
登録スタッフさんを 「ほめない、叱らない、ほっておかない」 というのが非比較三原則。 自分自身が誰かと比べられたりするのが嬉しくなかった。 比べられる時っていうのは、叱られてるシチュエーションで、比較対象者には出来ている のに、自分には出来ていないなど、著しく劣っている場合などに、よく使われる手段だと 思う。 これって幼い頃からモチベーションが下がる叱り方だなって感じていました。 逆に、叱る方からしたら簡単で叱り易いように思う。 複数の人と接して仕事をする時に、何事にも個人差は出る。 仕事の早さ、正確性、丁寧さ、まじめさ、やる気、 そして、若さや美貌・・・愛想の良さ、気品・・・その他 登録スタッフさん全員の中で特定の誰かをそれらの事で褒めてしまうと、それ以外の方々に 対して、モチベーションを下げることになってしまうのではないか、と考えてしまう。 でも、放置しっぱなしはダメだと感じているので「ほっておかない」・・・となる。 色々と作業的には「ほっておけない」事情もあるのだが・・・。 「ほめなくても、叱らなくても、大切に思っている」つもりでいた。 最後に残った「叱らない」の意図は・・・「叱れない」のかもしれない。 そして「叱る立場にない」のかもしれない、私は・・・。 これらを総称して「非比較三原則」と呼ばせてもらっていました。 ~ つづく ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 8, 2008 11:26:26 PM
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