小学6年生の息子。
ホメオパシー転向前は、食物アレルギーが劇症化していて、沢山の普通の食べ物が息子の命に関わっていました
お薬は全く無くても除去食と環境アレルゲン除去で何とかなっていた6年余り前
しかし、微量の麦類、牛関連、卵類、ゴマ、ピーナッツ、キーウィ、そばで命を落としかねない食物アレルギーだった息子
西洋薬も、漢方薬でも、食物アレルギーは治せない
始まったばかりの食物経口減感作療法も、全く進まず、壁が高すぎて、ようやく導入されたヒスタミン遊離試験で、
一生食べられるようになる見込み無し
のお墨付きまで頂いた小児科
そこで、現代医学に見切りを付けて、ホメオパシーに切り替えて、お薬を完全に止めてしまいました
そして、かつてない強い食物アレルギー児と、そこまで酷い食物アレルギーはまだ居なかったホメオパシー世界に飛び込んでしまいました
もちろん、治療法がないから、自分で息子の治療法を見つけ出し、ホメオパス先生に助けて頂きながら、アレルギー体質そのものを治してきました
最初はホメオパシーなんか、科学的にはどうかと思いましたが
しかし、ホメオパシーじゃないと出来なかった息子の治療だったから、ホメオパシーに出会えたのは運命だったんでしょうね
もちろん、ホメオパス先生が頼りがいのある知識豊富な認定ホメオパスだったのはあるけど、わたくしと息子が沢山頑張って、わたくしも沢山お勉強してホメオパシーを頑張って使えるようになってきたのが、良かったんでしょうね
普通の人なら、途中で間違いなく挫折したでしょうからね
ホメオパシーはピンポイントだから、ヒットはかなり確率が低いです
息子と2人で、大量のアナフィラキシーショックレベルの食物アレルギーを乗り越えて食べられるようになってきたのは、エピペンや服用ステロイドが必要になるような症状に移る前に、アレルギー症状が治まるレメディーを発見出来たのが大きかったのは間違いないでしょう
たったの1つしかないその緊急レメディーは、わたくしの意地と根性で見つけ出し、今では他の食物アレルギー患者さんにも使われていて、きちんと効果が出ているらしいです
だって、ステロイドは飲ませたくないし、エピペンみたいな筋肉注射は、小心者の息子には打てそうにないですから
アレルギー検査の採血だけで、顔色が真っ青になって、結局1時間掛かった息子ですから
筋肉注射が難しい息子が、レメディー(15mgの飴粒)だけで治るにこしたことはないですね
もちろん、まだ食物アレルギーも全ての完全解除は出来ないから、気をつけないといけないのは致し方ないですが
でも、小児科医が一生食べられないといった小麦だって、ホメオパシーで7ヶ月で完全解除した息子だから、ある程度の食物アレルギー治癒は、時間の問題だとは思います