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大洲菖蒲園へ花を見に行きました。 そういえば、こうして3人で出かけるのも、随分久しぶりです。 あれ?ここ、ずーっとずーっと前に、来たことがある。 中に入ると普通の家みたいな造りで、菖蒲の苗をたくさん置いていました。 なのに、外から見ると「お城」。なんとも不思議な気分だったことを思い出し、未だに残る「菖蒲城」に 懐かしさを覚えました。 その頃と変わったのは、園の敷地が随分広がり、花の数も増え、現地案内の立派な看板ができて、「観光地」っぽくなっていたこと。 当日は、菖蒲祭り開催中で、大勢の人が訪れていました。その日限りの出店やイベントで、 会場は盛り上がっていたように思えました。 そして、変わらないのが、父の行動。 父の足取りが急に、ものすごく、速くなった…かと思えば、視線の先には「菖蒲まんじゅう」の文字。 やっぱり…満開の菖蒲も二の次なのか?当時も今も、父は花より団子主義。 父はともかく、空は絵の具で書いたようなキレイな水色で、空気も美味しい。 あ~来て良かったな。素直にそう思えた日曜日でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.06.27 15:52:50
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