今朝のお散歩はお休みしました。

　　　一応、いつもの時間に起きたけれど、激しい雨音にあきらめもつき、そのまま二度寝。

　　　「慌てて起きなくてもいいさ。ここまで降ってちゃ、大ちゃんは絶対外に出ないから。」

　　　雨音がそう言っているように聞こえ、安心しきって心地良く眠れました

　　　大ちゃんが、雨音を聞くとスヤスヤ眠りに入る気持ちも分かるような気がするなぁ。

　　　そうは言っても、トイレが心配。

　　　滝のような雨が少し和らいだ隙に、チッコだけでもとカッパを着せて出てみました。

　　　・・・が、即Ｕターン。

　　　小雨程度じゃないと、大ちゃんには無理みたいです。

　　　引き続き、トイレのことが気になって、午前中の仕事を終え、猛ダッシュで帰宅

　　　その頃には幸い青空も見えていたので、車で近くの土手まで連れて行きました。

　　　ひゃ～

　　　いつもはちょろちょろ流れるだけの用水路が、氾濫していました。

　　　朝のうちは、きっと歩ける状態じゃなかったと予想できます。

　　　いいタイミングでお散歩できて、良かったがね？

　　　え～っ

　　　そんな頼りないこと言わんといてよ。かあちゃんだって自信ないよ。

　　　大ちゃんは犬なんだから、いざとなったら、泳げるはず

　　　土手の反対側には、ごう音を立てて流れる重信川。

　　　パトロール車両が何台も走り、普通じゃない空気が漂っていました。

　　　この川もいつも水位が低く、水不足を心配するくらいなのに・・・。

　　　勝手な願望だけれど、雨はほどほどであって欲しい。