シリーズ最終回。

　　　なみちゃんが作ってくれたケーキを全員がいただいた後、

　　　集団が少しずつ散らばり始めました。

　　　なんだか時間を持て余している空気・・・？

　　　こりゃイカン

　　　このあたりで再度盛り上げたいところ。

　　　　　「まだコレ出してない・・・」

　　　リョウ君が、バックの中のお弁当箱をチラッと見せてくれました。

　　　おぉ～、そうだったね

　　　これも私の台本になく、リョウ君が自主的に用意してくれたモノ。

　　　きっと、いつ出したらいいのか分からなかったんだろうと思います。

　　　出すタイミングを与えてあげられなくてごめんね。

　　　お弁当箱の中から、

　　　丸くくり抜いた食パンを取り出し、

　　　その場でジャーキーをポキポキ折って 「ベア」 と飾り付けました。

　　　１本立てられたジャーキーロウソクまであります。

　　　リョウ君の発想力は本当にスバラシイ

　　　さぁ、ロウソクの火を消して、

　　　食パン・・・いやケーキをがっついたぁぁぁ

　　　こんな大きな 「ケーキ」 を、口からこぼすことなく一気に平らげた１歳女子。

　　　まる飲みに近かったけれど、大丈夫かなぁ・・・

　　　ではそろそろジュンさんの挨拶で締めくくりましょうかね。

　　　さ、さ、さわやか～

　　　キラキラオーラが見えました

　　　最後のマル秘グッズ、「お祝い帯」 でジュンさん泣くか～？

　　　コレ、２本作っていて正解でした。

　　　リョウ君、はるかちゃんに持ってもらったおかげで、

　　　結婚式のエンジェルサービスみたいな雰囲気になった気がします。

　　　（もしこれをアラフォー組がやっていたら、お笑い系になったんじゃなかろうか？）

　　　うれし涙こそ見られなかったけれど、十分に喜んでくれたようで、本当に良かった・・・

　　　ようやく私も肩の力が抜けました。ホッ

　　　*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*

　　　今回、お遊び気分で企画したけれど、得た物がいっぱいいっぱいありました。

　　　その中でも特に気付いたことを書きます。

　　　　みんながベアちゃん＆ジュンさん親子を心から愛していること。

　　　　私は、本当に仲間に恵まれていること。

　　　そして、

　　　　子供たちが大人同士の絆を深めてくれていること。

　　　はるかちゃん、ありがとう

　　　リョウ君、ありがとう

　　　この二人は、今回のパーティーになくてはならない存在でした。

　　　ベアちゃんにとっては意味不明の時間だったかもね？

　　　私たち人間は大いに楽しませてもらったよ。

　　　*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*

　　　改めて、

　　　今回集まってくださった皆さん、心温まるご協力本当にありがとうございました。

　　　皆さん、思っていた以上にノリが良く、人情深いことがよく分かりました。

　　　当日その場所にいなかったのに、ブログを読んだだけで号泣してくれた方がいると聞き、

　　　このパーティーの成功を確信しました

　　　りえちゃん、いっぱい泣いてくれてありがとう。

　　　ご長男リョウ君が、パーティー成功の立役者でしたよ。

　　　*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*

　　　こんなステキな（・・・おもろい）仲間達に会いたい方、

　　　週末の朝９時頃、たいてい土手に集まり、のんびり過ごしていますので、

　　　ぜひ会いに来て下さい。

　　　・・・って、この場所説明するのは非常に難しいか