月曜日の朝から大ちゃんの様子がいつもと違うと感じていました。

　　　仕事を終え、夕方急いで帰宅し、早めの散歩に出かけました。

　　　歩く距離は短かったけれど、夕飯はいつも通り食べたので安心していたのですが、

　　　その後、やっぱり様子がおかしくて、結局食べたフードも全部吐いてしまいました。

　　　もう病院の診察時間は過ぎていて、不安な気持ちのまま、

　　　横たわっている大ちゃんのそばを離れることができませんでした。

　　　翌日、火曜の朝もやっぱり調子が悪そうだったので、

　　　夕方病院へ連れて行きました。

　　　これは、血液検査の結果を待っている時に撮りました。

　　　滞在時間が長くなると慣れてくるのか、ガタガタ・ブルブルの震えは治まったみたい。

　　　でも、

　　　しっぽが上がることは一度もありませんでした。

　　　検査の結果、

　　　昨年４月同様、肝臓の機能を示す数値が異常に高かったので、

　　　昨年と同じ処置（点滴・注射）をしてもらって帰宅しました。

　　　点滴のせいで、

　　　こぶが出来たように見えますが、時間とともに体内へ吸収されるので心配ありません。

　　　疲れちゃったね。

　　　月曜日の夜は、こうして横になって目を閉じるだけで過剰な心配をしてしまい、

　　　わざと体を揺らして、目が開くかどうか確認してしまいました。

　　　大ちゃんが死ぬわけないのに、なんで最悪の事態を想像してしまうんだろう。

　　　昨日は、逆に落ち着いて寝ている姿を見てホッとしました。

　　　極度のストレスが原因ということも、もちろん考えられます。

　　　あとは、何かを口にしたか？

　　　普段の食生活も問題あるのか？

　　　今回は、肝機能の数値が高かったものの、

　　　（てんかん）発作が起こらなかっただけまだマシだったと思っています。

　　　・・・が、

　　　ここんとこ、決まって４月に起こる体調不良。

　　　なんとかしてやりたい。