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今朝は生憎の雨・・・と言っても、梅雨なんだからしょうがない。 私にとってはたいした降り方ではなかったけれど、大ちゃんにとっては土砂降りレベルかも? たとえ抱っこで土手まで連れて行ったとしても、固まってしまうと予想できました。 なので、車で連れ出し、 朝から中央公園へ。 鬼と呼ばれようが、大ちゃんのためだもの。 こうでもしないと、チッコ我慢するでしょ? 家のトイレシートで全くしてくれないし、庭でだって滅多にしないし、 火曜日は夕方まで仕事で帰宅が遅くなるので、 朝のうちにチッコしておかないと、24時間近く我慢することになってしまいます。 かっこつけてる場合じゃないぞ。 男前が膀胱炎で診てもらうなんて、かあちゃん想像したくない。 確かに、ちょうど通勤・通学の時間だったからね。 二度見されたり、くすっと笑われたり。 地元の土手だったら、大ちゃんのカッパ姿は珍しくないんだけどなぁ・・・。 その後、長いチッコをしたので、とりあえず車へ戻りました。 しかし、場所を変えると気分も変わるってこともあるし、 ダメもとで、塩屋の砂浜へ寄ることにしました。 向かっている途中、 フロントガラスに当たる雨の量が、明らかに減っていることに気付いていましたが、 まさか、 止むとはっ いや、これにはビックリしました。 カッパを着ているのが恥ずかしいくらいでしたから。 「大ちゃんは持ってる」 もしかして、もしかするかもしれない。 さっきまでのショボショボ大ちゃんはどこへ行ったか? イキイキ大ちゃんへ大変身 嬉しくなって私まで大はしゃぎしてしまいました。 この直後、ウンまで済まし、万々歳 全てがうまくいきました。 大ちゃんを助手席に乗せ、私は運転席へまわりなが空を見上げて言いました。 「ありがとうございました」 本当に誰かに守られているような気がしたんですよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.06.12 20:42:13
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