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カッパを着ているだけで、いつもと同じ行動が特別なものに見えてくるから不思議です。 例えば、 玄関に座って外を見ている後ろ姿は、 「雨の中、外へ出るのは嫌だけど、チッコが漏れそう・・・」 悲痛な思いが伝わります。 ガードレールをくぐり、ひょこっと見上げる顔は、 より愛しい つらい時にも上を向く・・・とっても前向きな気持ちになれます。 おなじみののぞきシーンは、 よりいやらしい 雨も忘れて集中。 最後、きわめつけはやはり おおっぴろげ。 ただでさえ 「だらけた」 「ぐうたら」 「しまりがない」 「警戒心がなさすぎ」 「ふぬけ」 と 書ききれないほどの形容言葉がつきそうな姿なのに、 カッパを着てまでされると、どう表現したらいいのか全く言葉が見つかりません。 それくらいの衝撃がありました。 *・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・* 改めて、今年の梅雨は本当に雨の日が多く、カッパの出番が多かったです。 当日はうっとうしい気持ちでいっぱいだけれど、 後でこうやって写真を見返すと、カッパならではの楽しさ・愛しさがあることに 気づくことができました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.07.12 15:22:57
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