大ちゃんと散歩するようになって、

　　　あらゆるものに季節の移り変わりを感じるようになりました。

　　　田んぼに映る様々な風景にも、

　　　目が留まります。

　　　小学生の列もいいね

　　　ここは、例のほこらがある田んぼ。

　　　冬場、毎朝このほこらに上がってくつろいでいたよね。

　　　毎年、なぜこの部分を平らにしないんだろう？と不思議に思っていたけれど、

　　　理由はともあれ、ひと休み大好き犬にとって、非常にありがたいことです。

　　　土手からの帰り道、向こうで作業中の男性に視線を送り続ける大ちゃん。

　　　あ、トムちゃんのお父さんだ

　　　毎年、美味しい新米を食べるまでには、こういう多くの方のご苦労があることを

　　　決して忘れちゃいけないね。

　　　改めて尊敬と感謝の気持ちを送りました。

　　　「猫の手も借りたい」 ということわざがあるけれど、

　　　犬だってアリじゃないかと思う。

　　　なんなら、

　　　大の手もお貸ししますよ

　　　今後、稲の成長を楽しみにしながら、季節の素晴らしさを感じたいと思います。