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昨日朝は、男ふたりの数分後に家を出て追いかけました。 すぐに姿を捉えることができましたが、見えているのは夫の背中のみ。 「あ~あ、まただ・・・」 家からチッコポイントまで抱っこ おまけに昨日は 降りない こういう時の表情は、ストライキの時のような鋭さとは逆に、 まるで 「ボク体調が悪いんです」 的な弱々しいもの。 夫は 「困った、困った」 と言いながら、本当はちょっぴり嬉しいんじゃないかな? 「頼られている」 みたいな気持ち? でもね、 それは違うと思う。 大ちゃんは演技派ですから・・・。 私がリードを持つと、病気の 「び」 の字も感じさせないような態度で すたすたと歩き始めました。 その変わり様に夫は 「なんなんっ!大ちゃんめちゃくちゃ元気やんっ」 と 納得いかないようでした。 *・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・* さて、 昨日はようやく台風が去り、久しぶりの太陽を拝むことができたのですが、 その光が田んぼに映っていることもあり、いつもの何倍も輝いて見えました 嬉しいね。 あったかいね。 ほっとするね。 ココでようやく朝一番のチッコ。 太陽も、田んぼも、大ちゃんの体も、チッコも、 何もかもがキラキラ輝いています(※すみません・・・あまりに嬉しくて) ホント、ホント・・・雨の日の目は細くてしょぼしょぼ。 眩しくて目を細めるのとは表情が全く違うよね。 あ~、ホント嬉しい。 ホント幸せ。 のんびり帰ろうとしていたら、 リッキーに会いました。 「大ちゃんは、本当にひだまりが似合うねぇ」 小さい頃からそんな風に言ってくれるリッキーママ。 このマイルドさは、リッキーが教えてくれたものだと思っています。 大ちゃんが雨嫌いなのを知っているママが、 「雨が続いたから、大変だったでしょ?」 と心配してくれました。 私は、車で出かけてなんとか頑張ることができたと簡単に報告したわけですが、 そこでママが言った 「私たちはいつも通り土手を歩いたけれど、ふたりの時間をとても幸せだと感じました。」 という言葉に、心がとても温かくなりました。 稲刈り後、次の野菜の準備をしている田んぼも水浸し。 今回の台風は、本当にひどい雨だった・・・ でも、一緒に頑張ったふたりの時間は 絆を深めたと思います。 大ちゃんが隣りにいるだけで本当に幸せ リッキーママの気持ちがよ-----く分かります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.10.27 22:03:53
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