ウェルネストイレ
124年ぶりの2月2日の節分は、久しぶりに豆まきをしました。ここ数年、節分の日は会合に出かけており、家にいませんでしたので、久しぶりに玄関で「福は内」を多めに、小声で言ってやりました。2月3日は理念委員会で。理念についての社内勉強会でした。なかなか難しい話も多く、皆さんついてきてるか不安ですが、いい勉強会ができています。2月3日の日経新聞にTOTOのウェルネストイレの記事が載っていました。便座に座るとお尻や太ももが便座に触れると内臓センサーが起動し、血流や心拍数、肌の状態などのデータを収集する。ストレス状態や運動不足の有無などを把握する。その結果はスマホアプリに通知する。ダイエット中であればそれにあった食事メニューの提案が表示される。数年以内には発売したい。とありました。私みたいなアラフィフはここ最近健康志向となり、朝も4種類のサプリメントを飲んで、健康に気を使うようになりました。なかなか定期的な運動は出来ていないのが課題ですが、ストレスのかかる日々を何とか和らげる工夫が必要です。そこで、こんな便器がトイレにあると日々の健康状態がわかっていいでしょうね。スマホだけでなく、奥さんにも通知が行って、しまいにはかかりつけ医にまでも通知が行くようになるかもしれません。病院に行ったら、自動的に処方箋が出来てくるかもですね。しかし、改善されないままだと便器に座る度に注意されて憂鬱になるかもですね。早く実物を見てみたいものです。