この空はあなたの家の
空まで
繋がっているんだね。
とうとう11月
今年ももうすぐで終わる。
どうしたの?てっちゃん
とは、言わないでもらいたい。こういう普通が本来の姿かもしれない。
中尊寺の紅葉が色づいてきた。
なかなかいけてる写真でしょ。
結構、カメラがうまくなった
かもしれない。
次回の日記で紅葉を
お届けしようと思う。
世界遺産登録をきっかけに
平泉について全国の皆さんが
興味を抱いてくださっている。
このブログが平泉に少しでも貢献できたらいいなあと思っている。
せっかくだからここで、以前にも載せた これ を見ていただきたい。
岩手日報社 の取材で作った動画
平泉絶景ポイント
どうよう、こうよう(紅葉) って言うのも結構だけど、まずは
平泉に足を運んでね。
さあ、 調子でてきたぞ~~~~~ では、今日は平泉のポイントをお教えしよう。
中尊寺、毛越寺しかないの?って思ったそこの
あ な た !!
しっかりチェックだよ。
まず最初は
柳之御所
平泉駅から徒歩で約10分
ここは、
奥州藤原氏の初代清衡、
2代基衡の居館、
ひょっとすると
源義経の居所
と伝承されてきた。
柳之御所と言う名は
残っているのではないけど
この一体が柳之御所と言うのでその地名からこう呼ぶようになった。
残念なことに
国際記念物遺跡会議
(イコモス)は
「登録」勧告の条件として
柳之御所の除外だった。
左の写真を見て欲しい
昔のトイレが
そのまま残っている。
これは凄いよ。
除外理由は
『浄土世界との
直接的な関連が薄い』
まあ、確かに浄土をテーマに考えれば昔の家の跡だからわからないわけではない。
でも、
平泉へ訪れた方々に
喜んでいただくこととは
関係ない。
是非、
足を運んで
いただきたい。
しっかり体力をつけて
平泉へ。
中尊寺の坂が上がれれば、
平泉駅近辺を歩くなんて大した体力ではない。
次、高館義経堂
義経を奉っている所。
義経堂と書いて
『 ぎけいどう 』
と読む。
中尊寺のすぐそば。
要害地でもあった。
頼朝に追われ、
落ち延びた源義経が
住んでいたところ。
この地で妻子とともに自害
したと伝えられている。
義経堂から見た北上川。側を走る国道が4号線バイパス。
この近辺でいつもランニングしている。
では、今日のネタもう少し。寝ないように 笑。。
先日、豚汁
最高にうまかった。
この豚汁は、
一関ハーフマラソン
で食べたのと
ちょっと違う。
母親が
参加する団体
ボランティア友の会
このイベントでだされたものだ。勿論、無料。
平泉の隣の市と言えば
奥州市
その奥州市で
有名なもの言えば
前沢牛
まえさわぎゅう
この前沢地区で
イベントをやった。
ここに出したうどんこそが、小川家製!!
施術にみえた
お客様へ
もれなく
差し上げている。
左に写っているのが
オレンジが母親。
香川県の 吉原食糧 から購入し、うどんを作っている。 母親が水や粉の量を測り、混ぜ、そして俺が踏む。そして、少しねかした後、父と母で仕上げてもらうわけだ。
「売って」ってよく言われるけど、こういうイベント以外売ることはしない。
腰強く と コシ強く
を引っ掛けている。ポイントカードなんて面白くもなんともない。そして、ポイントたまればサービスがつく。
そんなのは俺にとって愚の骨頂だ。
体が楽になれば、俺のところへ通う必要はない。そして、どなたでもお客様はみんな一緒。多くみえた方が得するなんて考えていたら何も60分2500円で施術しない。
みんなに喜んで欲しいんだ。このうどんが食べたくて施術しに来る方もいらっしゃった 笑。
さて、
前回の日記で 『 俺たちは復興のシンボル 』 と書いた。
一関国際ハーフマラソンに一緒に走った仲間が
大阪マラソンを走り、完走。
岩手を応援してくださった全国の皆様へ
感謝の気持ちを示した。
読んだら感動を通り越した。
どんなことを考えてもいいけど、やっぱり、
行動力 だ。
俺も来年は、フルマラソンに出てみたい。
彼を見習って音楽とスポーツで行動に示さないといけないなあ。
俺も頑張ろう!!!
11/26 12/2 講演会
健康にかかわる話が中心ですが堅苦しくなく楽しい時間にする予定です。
私が講演をやらせていただくことになったのですから駄洒落、おっと、、失礼、Jokeを含めてやらせていただきます。性格的に難しい話はできません。
楽しい時間にすることが何よりも大切だと思います。
○講演日 平成23年11月26日(土) 午後1:30より
○会 場 奥州市立 南都田公民館 電話0197-46-2213
(住所:岩手県奥州市胆沢区南都田字本木152 )
○講演日 平成23年12月2日(金) 午後1:30より
○会 場 北上市立
立花交流センター 電話0197-65-1933
(住所:岩手県北上市立花20地割57-14)
お待ちしてます。勿論、無料です。