カテゴリ:カテゴリ未分類
10月のある日のこと、自転車で走っていたら、ふと違和感をおぼえた。 池の水を飲んでいるのは、イヌ? よく見ると、後ろ足もしっぽも妙に長い・・・キツネだった。 痩せた体で動作もゆっくりで目があっても全然逃げない。 食べものがなく、おなかがすいて弱っているんだろうか? ここは街中で池の傍には小さな林があるだけで車もよく通る場所。 パソコンの大きな画面でじっと見ていると何だか泣けてきた。 生きとし生けるものは、みな自然界の一部なのに、いつも人間の都合で自然を壊している。 野生の生き物たちの住処を奪っていったことの罪の重さと、申し訳なさでいっぱいになった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年11月06日 23時02分29秒
|
|