約2年ほど前に行ったきりご無沙汰してました
「すし家(すしや)」という名前のおすし屋さん!
海老名駅から歩いて5分くらいの距離にあります。
海老名市にある"喰の道場"というフードパークから独立したお店です。
![su3.jpg](https://image.space.rakuten.co.jp/lg01/20/0000495820/68/img85c5f963zikbzj.jpeg)
外観 店内 おなじみI&F
この2人はある「宿題」を何年もかかえていて時々こうして会議を
するのである
あたしは、この2人に「宿題」をさせるべく時には励まし、時には激をとばし、
時にはつきはなす、いわばお目付け役を自負しているd(`Д´)b
![su6.jpg](https://image.space.rakuten.co.jp/lg01/20/0000495820/71/imga40418f4zik5zj.jpeg)
つんと(わさび焼酎) 刺身 煮付け
わさび焼酎は、その名のとおりに飲むと鼻に「つん!」と辛味が抜ける
変わった焼酎です。なかなかツウなお味なのでお気に入り。
刺身はまあ、見事に新鮮な赤&ピンク色で高級料亭や高級旅館などで
出てくるくらいのレベル。最高ですわ
![su9.jpg](https://image.space.rakuten.co.jp/lg01/20/0000495820/74/img3b8eef3azikazj.jpeg)
天ぷら 西京焼き しめサバ
しめサバがこんなに綺麗な赤い色をしてるのなんて見たことない!!
新鮮なしめサバ?ですかね?
脂がのって新鮮なサバを絶妙なお味でシメてあってサイコーなのです
![su12.jpg](https://image.space.rakuten.co.jp/lg01/20/0000495820/77/img90745771zik0zj.jpeg)
太巻き かんぴょう 茶碗蒸し
以前の記事でも紹介したんだけど、この太巻きとかんぴょう巻きは絶品です
かんぴょう巻きなんて正直好きじゃなかったのね。
だって寿司なのに魚じゃなくて、なぜ「かんぴょう」という名の
ワケわかんないヒモみたいなのを入れるのかな(〃*`Д´)
的な存在だったんだぁ
でも、「すし家」さんのかんぴょう巻きを食べてから、
今までの思い込みに対して謝罪。
心の中でかんぴょうに対して謝罪(・ё・)ゴメンネゴメンネー
カウンター ネタの数々
![su15.jpg](https://image.space.rakuten.co.jp/lg01/20/0000495820/80/imga9116f70zik3zj.jpeg)
にぎり
この日、中学生か高校生くらいの年齢の男の子がアルバイトなのか
修行中なのかわからないけど働いていて。
隣の宴会席を片付けるときに、バランスを崩してお盆ごとガッシャーン!と。
そのお盆を手から離す瞬間、あたし目が合っちゃって。
そのボクの心の動きがスローモーションのように見えちゃって。
《ボクの再現シーン》
ボクの瞬間その1 あ、つまずいちゃったよ
ボクの瞬間その2 お盆を落としたらお皿が割れちゃう
ボクの瞬間その3 割れたら怒られちゃうよ、どうしよう
ボクの瞬間その4 で、でも無理かもしれない
最後の瞬間 もうだめだ・・・
とそれはそれは引力という自然摂理に全てを任せるごとくフッと手を離す
ガラガラガッシャーン
ですよ。はい。もちろん。
その後ボクはしくしく泣き出してしまい、あたしも含めて周りにいるお客さんが
なぐさめたんだけどね。
たぶん、ボクは、最後の瞬間にあきらめちゃったことが悔しくて泣いたんだと
思うんだ
あの瞬間の目は、あきらめた瞬間の目は、すごく悲しそうな目だったもん
お盆ひっくり返してお皿を割ったっていうありがちな話ですが、
おもしろおかしくこの話をすることもできるけど、あの最後の瞬間の目を見て
しまった**テコ**としては、ぜひあのボクにはがんばってもらいたい
《**テコ**の実話》
以前、実家の2階にある自分の部屋で酔っ払い、皿を下げるために
お盆を持って階段を下り始めた瞬間一気に2階から1階へと落ちた経験のあるあたし。
その数秒間に思ったことは、
お皿を割ったら母ちゃんに怒られる( ̄□ ̄;)!!ヤベ-
ボクと同じ。まったくもって同じ。
そして**テコ**はお盆を死守。そこは異なる。まったくもって異なる。
1階へ着地した時に、お盆の上の皿は全部無事だったことにホッとした直後、
左足首を思い切り捻挫して、立ち上がれないあたし⊂(_ _⊂⌒⊃ドテッ
しかも夜中だったため、すんごい物音で1階まで転げ落ちたわりに
家族の誰一人起きてきてくれず(゚Д゚ υ)ダ、ダレカタスケテ
皿を守って体を守れないとは本末転倒( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽ
ボクのようにあきらめることも「あり」なんだよな
⇒ すし家
⇒ 「すし家」という名前のすし屋(以前の記事)
⇒ すし家(ぐるなび)