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テーマ:環境教育 環境学習 (631)
カテゴリ:環境
【写真】街山荘再建の意気込みを語るエカシ・原田譽志男【*1】 長野県は木島平にあった日本一の手作りログハウス街山荘【*2】が全焼して6年が過ぎた。 再建を期して大阪で始めた3店目のショットバー「街山荘」でエカシこと原田譽志男は講師として初めてその思いを語る。 1998年12月、日本一の手作りログハウスは大きな炎に包まれ真っ黒こげに焼き尽くされた。 黒い焼け跡からはコンクリートの基礎が残っていた。 その基礎に2階建ての丸太小屋的ログハウスをようやく建てたのが昨年末だった。 ところが今年に入ってからの大雪と地震で2階部分が崩壊。 街山荘再建はまたもやふりだしにもどる。 今61歳だがエカシにはログビルダーとしての技術がある。 材料の丸太も生駒の支援者から安く手に入る。 ところが台所・風呂・便器といった設備に相当な金がかかるのだ。 今は資金不足である。 そこで再建を支援してくれる「街山荘会員」を募集している。 詳細はぜひ街山荘のホームページを見てほしい。 多くの方の支援が集まれば、きっと年末には街山荘再建を実現するだろう。 「街山荘再建は夢ではなく、責任なんです」 エカシのこの言葉に大きくうなずいたのだ。 【*1】原田誉一の父親であります。 【*2】お気に入り(Bookmarks)に「街山荘」ホームページがあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.01.30 20:18:21
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