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テーマ:環境教育 環境学習 (631)
カテゴリ:環境
作家・椎名誠さんに手紙を送る。
内容はズバリ「我が家に来てください」だ。 椎名さんが2月24日(木)に来阪する【*1】という情報を先月末に毎日新聞で知った。 毎日新聞社主催の「水辺と生き物」【*2】というシンポジウムで椎名さんが基調講演をするという。 弟分の私としては兄貴の来阪と聞いてじっとしてはおられないではないか。 何しろ日本全国の海を見に行ったり、世界各国の川・海・山・街などをあちこち旅に出ることが多い兄貴である。 したがって、めったにない来阪なのだ。 それに先週よんだ兄貴の本【*3】にある「余市」と「煎りたてのコーヒー」という言葉にオオと唸ったのだ。 「余市」は北海道にある兄貴のカクレ家(別荘)の近くの街。 そこから車で30分の小樽にる「海猫屋」という料理店では「煎りたてのコーヒー」を出すそうだ。 つまり、 ・「余市」→「よいち」→「誉一」(私の名前) ・「煎りたてのコーヒー」→「焙りたてコーヒー」【*4】 といった我田引水的類推単純思考でもってオオとなった。 しかもだ。 2月24日(木)という日は我が家で最もいい食材および酒が準備できる日なのである。 オルター【*5】からの新鮮で安全な食材が届くのが毎週水曜日。 2月20日(日)は三井さんと酒蔵見学会【*6】に行き銘酒「英勲」を手に入れることができる。 そして当日までにはエビスビールも用意できる。 「エビスビールあります」だ。 さらに、翌25日(金)には本校で「一杯のコーヒーから地球が見える」【*7】の特別授業を行う。 先ほどの「煎りたてのコーヒー」と結びつくではないか。 兄貴は旅の途中ひょっこり小学校に立ち寄ることも少なくない。 新大阪から車で7分ほどにある本校だからひょっとして兄貴の来校もあるかもしれない。 条件は全て整った。 あとは兄貴からの返事を待つだけだ。 【*1】2005年1月28日付「毎日新聞(夕刊)」より 【*2】副題「琵琶湖の環境を考える」 場所・朝日生命ホール(大阪市中央区高麗橋4-2-16) 応募方法・FAX(06-6346-8665)住所・名前・年齢・職業・電話番号・希望人数を書いて申し込む。入場無料。 【*3】椎名誠『小魚びゅんびゅん荒波編』(講談社、2004年)141頁「余市」、147頁「煎りたてのコーヒー」。 【*4】今年出版予定の本の主題でもある。 【*5】「安全な食べものネットワーク・オルター」。お気に入り参照 【*6】1月20日の日記「【秘】また参加したい環境ECO旅行と食・酒の会」参照。 【*7】NPO「一杯のコーヒーから地球が見える」お気に入り参照。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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