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テーマ:環境教育 環境学習 (630)
カテゴリ:環境
朝9時にグリーンホール。
15%クラブの講演会「自然エネルギーを学ぼう」の準備。 講師は自然エネルギー市民の会代表・和田武さん(元立命館大学教授)。 私は司会進行を務める。 初めてお聴きする和田武さんの講演。 とても素晴らしかった。 豊富な資料に基づき懇切丁寧に解説してくれよく理解できた。 風力や太陽光など再生可能な自然エネルギーは今後大いに活かす必要がある。 自然エネルギー資源は十二分にある。 しかも日本にはそれを活かすだけの技術力がある。 なのになぜ普及しないのか。 普及すると困る人々がいるのだろう。 そうとしか考えられない。 原子力や火力にわれわれ市民は直接関わることができない。 しかし自然エネルギーはそれが可能である。 (われわれが直接関わることができるからこそ今のエネルギーで利益を得ている人々は困るのかも知れない…) デンマークやドイツで普及しているのも元は市民が動いたからだ。 市民が変われば地域が変わる。 地域が変われば国が変わる。 自然エネルギーは大いに期待できる。 和田武さんの著書を読みもっと自然エネルギーについて学ぼう。 次世代を生きる子どもたちのために自然エネルギーは普及しよう。 和田武さんの講演を聴きそう新たに決意した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.03.09 05:06:06
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