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テーマ:身辺雑記(4406)
カテゴリ:食
たんぱく質といえば、何を思い浮かべますか。
私は卵。 たんぱく質、卵。 これは条件反射に近い。 ご近所のTさんは蛋白質の権威。 以前Tさんにそのことを話すと次のように言われた。 「一般の方はそうなんですよね。 家庭科の時間にそんなことを習うんでしょうね」 ああ、つい先日の家庭科の時間にそんなことを話しましたね。 実は蛋白質というのはものすごく奥が深い。 何度かその奥深さをTさんに教えていただいが忘れてしまった。 笠井奈津子『甘い物は脳に悪い』(幻冬社、2011年)を読む。 【送料無料】甘い物は脳に悪い [ 笠井奈津子 ] 書名の内容はもちろん納得。 それ以上に私は、良質のたんぱく質を取ろうと思った。 今の私には、これが不足してるのかなと考えたのだ。 そこで暫く卵を食べよう。 1日1食1冊1文1卵、なのだ。 良質なたんぱく質とは如何なるものか。 Tさんにお聞きしよう。 卵の黄身にはレシチンが含まれている。 「物忘れがひどい人はレシチンをとるべき」(同書162頁) 卵を食べてTさんの話を聴く。 さすればもう忘れないはずだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.10.20 20:30:56
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