大阪教育サークルはやしの二次会で馴染みの居酒屋に行く。食べ飲み放題というのができたようで、今日はこれにしましょうということになった。会員なら男性2800円、女性2600円(ただし税別ね)。男性4名、女性3名の7名で食べ飲み放題に挑んだ。飲み放題はグラス交換制でこれはいつもの通りで問題はない。問題は「食べ放題」にあった。1人2皿ずつ注文できる(これはいい)。しかし一組10皿までしか注文できない。7人なら14皿にしてほしいが10皿までなのだ。仕方なく焼き鳥・鉄板料理などを10皿分注文した。ビールなどの飲み物はすぐ来たが食べ物がなかなか来ない。お通しのアテもないのでビールだけでしばらく過ごす。私はすぐビールのお代わりしたが食べ物はまだ来ない。そうか初めは枝豆や漬物・サラダなどすぐできるのを注文すれば良かったのだ(教訓1)。やっと食べ物が来て次の注文をしようとしたら「注文はお皿が空いてからになっています」とメガネをかけた理系的知的さを感じさせるお姉さん(店員さん)が静かな口調で冷静に教えてくれた。「はい、わかりました」と私とNさん・Mさんは素直に頷く。そうか皿を空ければいいのだ。顔を見合わせたわれわれは素早く小皿に取り分け皿を空にし次の注文をした(教訓2)。理系的知的なお姉さんは空の皿を確認しわれわれの注文に規則正しく応じてくれた。ありがとうございます。私は心から感謝をした。おそらくNさんやMさんもそうだろう。何度か注文を繰り返しお姉さんとも言葉を交わすようになり彼女も漸く微笑むようになってくれた。そうするともう皿の確認なしで注文可能となり、おにぎりやお茶漬け・お菓子(スイーツ)は1人1皿ずつ別に注文してもいいことになっていた。結局制限時間は2時間だったが3時間近くも居れたのだった。ありがとうございます。教訓3は店員さんに感謝をして親しくなる(信頼関係の構築)ですね。
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最終更新日
2015.03.01 21:34:48
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