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テーマ:環境教育 環境学習 (631)
カテゴリ:環境
WHOが日光浴の自粛を呼びかけたのが2002年。
環境省が『紫外線防止マニュアル』を作成したのが2003年6月。もう12年にもなる。 気象庁が紫外線の予測情報の提供を始めたのが2004年。毎日「今日の紫外線予測分布図」の発表もしている。本日は梅雨の中休み。大阪は晴れ。紫外線指数は8である。同マニュアルによると、8は「非常に強い」とあり、 「 日中の外出は出来るだけ控えよう。必ず長袖シャツ、日焼け止め、帽子を利用しよう」 とある。 紫外線の影響を受けやすいのは成長期の、つまり細胞分裂が活発な子どもたちだ。WHO・環境省・気象庁は、いわば警告を発しているが、文科省・教育委員会・学校現場は、……。 焼け石に水かもしれないが、せめて私が勤務する木川小学校の子どもたちには注意を呼びかけたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.06.04 20:29:08
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