毎日、食えるものが、おいしい…。
アゴで使おうとか、そんなつもりはないけれど、時間的余裕がなくて朝飯、食うまでの時間がない、ってとき、お袋が、おにぎりを一つ、昼の弁当の他に、持たせてくれているのね…。そのおにぎりが、なんともウマい…。どう、美味いかっていうと…金輪際、旨い…。どういうか、土俵際までうまい(←言葉遊び的だけれど、極端に書かないと、うまく伝わらないような気がしてね…)、の。Iこのおにぎり、俺のおばさん…、お袋から言うと義姉からちょっと前にもらった海苔を巻いているんだけれど、この海苔、なんとも風味がいいの。(↑味付け海苔じゃないよ)んだから「今日、持たせてくれたおにぎりの海苔って、どうしたの?」って、食った日、家に帰って聞いた。(自分で言うのもなんだけれど、俺って、せっかく持たせてもらったものを、うまかろうがまずかろうが、とやかく言う人ではないと思う。…なんだけれど、黙っておれなかった、って、こと。)んで、聞いて、おばさんからもらったってことを知った。ようちゃん2号にとって、うまい・まずい、とかの基準は、「本当に、毎日、飽きずに、食えるか!?」って自問に、「毎日出されても、たぶん食える!」って思えるものが、本当に旨いものみたい。