[心の旅（ころころ変わるココロ）] カテゴリの記事

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• キャンディー図

  今年の４月４日がキャンディーズ解散３０周年だったということだね…。ようちゃん２号的に、テレビのその持ち上げ方、っていうか、伝え方に違和感があった、っていうことを書いてみたい…。ある女性３人組が、デビューからガッツリとその当時の特に若い人の心をつかまえて、そして、あっという間に解散した…。っていうような、テレビの味付けの仕方に、異論がある。トリビア的なのかもしれんが、キャンディーズって『８時だよ全員集合!!』にレギュラーで出てた。その当時は、確か、歌番組がまだ全盛で、８時だよ全員集合でも毎週、名の売れた歌手が３人ぐらいゲストで来て、歌を歌うっていうコーナーがあった。…なんでこんなことを覚えているかというと、ようちゃん２号、実は、キャンディーズ、好きだったのね。んで、ゲストの歌手が今回は少ないって時が、キャンディーズの歌が聴けるときだったの。（今日はゲストが少ないから、もしかしたら、歌うの見れるかもしれない…、って、どきどきしながら見ていたの）だから、ようちゃん２号、８時だよ全員集合の、ゲストが少ないときを楽しみにしていた、と言っていいな。何が言いたいかっていうとね…、『８時だよ全員集合』でも歌が歌われていたコーナーがあったんだけれど、そういうの、テレビじゃ誰も伝えないでしょ？（今の人、昔、ギャグのオンパレードのお化け番組があった…っていう感じの受け取り方をしているんじゃないかな？）そしてそこで、レギュラーではあったんだけれど、キャンディーズって、ほとんど前座、っていうような扱いだった。なんかね、即物的なところにばかり、焦点が当たっているようなところが、なんかようちゃん２号的に気になるところなんだと思う。

  2008年04月06日

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• 結局、出向することになるかな？

  単車にＥＴＣが付いて、なんか、「うおー、パワーアップ！」っていうような自分自身の気持ちを盛り上げて行こうか？というときに、出向っていう話をもらって、ちょっと考え込んじゃったかな？結局、ようちゃん２号の場合、二者選択にならざるを得んのね。単車をＥＴＣでパワーアップさせて、出費もあるけれど、量の拡大を狙うという方向性が視野にあった。出向すると基本的には内勤なので、お金をあまり使わなくて済むということはわかっているのだけれど、今回の場合、今までと違って、部屋を借りるお金はよけいに必要。ようちゃん２号、ずぼらだから、お金で換えられること（たとえば、アイロンがけが面倒だから、ワイシャツをクリーニングに出すとか）は、全部そうしちゃいそう。出向するメリットが、以前よりない感じ…ではある。最初に相談しようとした人とは、翌日相談できて、「せっかく声を掛けられたのだから、本人が行くのが筋じゃないかな？」って言われ、「その通り」とも思った。部屋を借りることの不安も、ちょっと話せた。「もしかして、お金、なんも残らんのじゃないか？」っていうようなね。こうやって、日記に書いてみると気持ちが固まってくるのか、部屋を借りるっていうのに気持ちが向いて行っている感じ。それとも、実際にその土地のマンスリーマンションを調べてみたことが大きいのかな？マンスリーマンションって、家具だとか、揃っているみたいなんだけれど、ちょっと高いかも…？安い部屋を借りて、まず、蒲団だけあればいいかな？とも考えていたりする。結局、自分的には出向することになりそう。

  2007年06月26日

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• 誕生日プレゼントを買った車内にて

  口に出して話をしてみたり文章に書いてみないと、自分が何を考えているか、にわかにはわからないのが自分だな。車内には、前に日記にした「聞いてくれなかった人」もいた。（トラックバック）変な話だけれど、聞いてくれなかった人のおかげで、自分の気持ちのありかを発見したということもありえる感じ…。だから、ようちゃん２号、車の中で言ったな。「本人から、直接聞きたかったってことがこの前、言いたかったことだった」ってね。んだら「直接聞けないの？」って聞かれたな。そのときうまく答えられたかどうか、…なのだけれど、結局、ようちゃん２号がＫやＨから直接聞きたい話は、「教えて」ってこちらから聞いて、教えてもらうような内容の話じゃないのね。ＫとかＨが、「俺さー」とか「あたし」とかから始まって、「学校でこんなこと言われたよ。」とか、「自分、こんなこと考えている。」ってそういう、なんていうか、子どもたちからの、自発的なことが聞きたいの。そうか、だから今考えると、「直接聞けないの？」の答えは、「聞けない」だな。「直接聞かないのはなぜ？」と聞かれたら、「聞きたいことがそもそも、こちらから聞いて答えてもらうような話じゃないから」ってことだな。「直接聞けるような環境にないから聞けない」わけだけれど、それをちゃんと彼に答えてしまうと、自分の中で寂しさみたいのが強調されるから、まともに答えたくない質問になっているんだな。そんで、そういうこと、うまく伝えられないものだから、なんかこっちが怒っちゃうってるような感じになっちゃうのね。「直接聞きたいっていうのが欲しい状態なんだとすると、プレゼントっていう『物』っていうのは、どうなんだろう？（それを渡すことと、直接聞きたいっていうこととどう関係するの）」とも聞かれた。…これ、自分でもそう思っていたんだよ。なんかね、彼には痛いところばっかり突かれる感じ…。話がすっ飛ぶかも知れんけど、ようちゃん２号、ＫやＨの邪魔になりたくないと思っているのね。でも、なんかあったときに「ちゃーんとここにいるよ」って思い出してくれる人になりたいと思っている。なんか、彼と話をするとそういうことが、その場ではわからんにしても明確になる感じ…。…もうちょっと…。ようちゃん２号が自分で選んだ誕生日プレゼントをＨに渡すっていうの、今回が初めて…かな？それまでは、Ｈの誕生日というと、Ｈが欲しいものを元妻から聞いてそれをＨと一緒に買いに行くとか、ＫとＨを連れて外食、あるいはこちらに来てもらってご飯を食べるとかだけだったと思う。

  2007年05月23日

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• つぶやき　

  うすい○ルピスがおいしいと感じるときもある。

  2007年05月16日

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• 『すぐに稼げる文章術』 日垣 隆 著　読んだ。

  著者の本を読むのは３冊目だと思ったけど、調べたら４冊目だった。この著者の書くものって、ものすごい量の文献や取材に裏打ちされているものだということが３冊目の本を読んでわかった。（トラックバック×２）１冊目だけ読んだ感想だと、「何を根拠に偉そうに…」って感じもしないでもなかった。（実際その通り、日記でも書いた。）１冊目でようちゃん２号の噛み付いたのは、その本の題名だな。（『刺さる言葉』。トラックバック）中身の文章から伝わる誠実さに比べて、題名が不釣合いに思った。（ようちゃん２号のいわんとする「誠実」の内容についてはトラックバック）この４冊目のあとがきで不釣合いの原因は著者にない可能性が高いということがわかった。以下↓引用。-------------------------------------------『すぐに稼げる文章術』とは、よりによってまた、えぐいタイトルですよね。またしても責任から逃げるようでいけませんが、このタイトルを最初に考えて最後まで通してしまったのも私ではありません。〔幻冬社の〕小木田〔順子〕さんです。　よく考えてみれば、実際のところ私にとって文章は、お金を払って読んでもらうという以外の意味をもっていません。そういう職業的な体質を骨の髄までもった俗人です。-------------------------------------------以上↑引用。「売らんかな」で、編集者なのかな？が題名をつけるんだね。なんか、著者が損をしている感じがする。（著者が「誤解を受ける」という意味でね）えーと、ここからが本題…(なのか？）。図書館に予約しておいた本なのだけれど、どうして著者の、数ある著作の中でこの本を選んだのかっての、覚えていないのね。けっこう待たされた感じがする…。３冊目の本を読む前に、すでに予約していたかもしれない。３冊目のは、著書を紹介するブログを読んだからで、たまたま、著者が日垣 隆 だったに過ぎなかったの。で、この３冊目を読んで、今回の４冊目の本が来るのが待ち遠しくもなったかもしれない。で、この本が実際に来て題名を見て最初に思ったのは、「あれっ、ようちゃん２号は、文章で金を稼ごうとしているのかな？」ってこと。どちらかというとようちゃん２号、「金で文章は売るまい」っていう変な矜持がある。逆説的なのか、なんなのか、そういう変な矜持が、自分の中には「ある」ということに気づかされる本だった。

  2007年05月09日

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• 同じ事を見ているような気がする。

  このところ、構造ということを考えている。考えているのだけれど、自分ではなかなか言葉が出てこない感じ…。しばらくは、構造というものについて言語化できていると思われる人の文章を引用して、触発されたことを書いてみようと思う。以下↓引用。-------------------------------------------人間と言うものは自ら設定した思考の枠組みに捕囚されると思考が硬直して、容易にそこから抜け出すことができない。そこに、悲劇が待っていてもである。かれらは、悲劇に吸い寄せられるようにして暴発する。暴発による以外には、その枠組みを突破できるすべがないかのように。このところ、この枠組み思考による呪縛ということがずっと気になっていたのである。ほとんど同じ環境に生活し、同じ言語を使い、同じ情報に囲まれていても、一方は左に進路をとり、一方は右に進路をとる。ひとりはテロリストになり、ひとりは人道主義者になる。ひとりはモダニストになり、ひとりは復古主義者になる。ひとりは護憲派になり、ひとりは改憲派になる。ひとりは拝金主義者になり、ひとりは義理と人情の渡世を生きている。かれらはお互いに非妥協的であり、憎みあう。人はそれぞれだというのは、もっともらしいが、当たっていない。どちらも、本当はひとりの人間の中にある可能性なのだと思うべきなのだ。だから、どっちがどっちかということ自体はあまりたいしたことではない。すくなくとも、そう思ってみることは必要なことだ。問題があるとすれば、「子別れ」や「芝浜」のように、片方の端から、もう一方の端へと引き返すということができなくなるということであり、そこに思考のアポリアがあると俺は思う。-------------------------------------------引用↑以上。唐突だけれど、マルクス主義っていうの、自分から見ると構造を捉えたものに過ぎないと思うのだけれど、それが革命の原動力になっちゃったっていうのが、自分にはどうにも不思議なんだよね。自分としては、読んだ人…なのかな？…が、「【思考の枠組みに捕囚され】た」としか考えようがない。んで、「捕囚された」とわかった人は転向するのかな？ところが、転向した人っていうのは、そもそも自分が何に囚われたかを見ていないような気がする。そこが、マルクス主義が本当に理解されていないのではないか？と思えるところなんだな。時代遅れなんだとすると、いかに時代遅れなのかをちゃんと理解して、それから葬ってあげなければならないと思う。

  2007年05月02日

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• 今、囚われていること。

  今、言語化したいと思っているのは、たぶん「構造主義でいうところの『構造』ってのは、いかにして発生しているのか？」ということなんだと思う。これが、構造主義の、今まで問われていない急所なんじゃないかな？

  2007年04月13日

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• 構造があるという前提がないがしろにされているから、流されている感じがする。

  構造主義は批判されていないという自分なりの勘があるのね。ありていに言うと「ポスト構造主義は、構造主義を批判していないんじゃないか？」っていう疑問。ポスト構造主義は、構造があること自体を批判していなくて、無批判に構造があることを前提としちゃったような気がする。フロイトとかユングを勉強しましたっていう人が、超自我とか抑圧とかを前提として疑わないのと似ているのかな？疑った人もいるかもしれんが、いつのまにかそれが前提とされているような気がする。自分なりの理解で言うと、フロイトやユングを勉強した人は、構造主義の考え方ををそもそも受け入れていると思うのだけれど、そういう自覚がその人にない感じがするんだよ。そこに葛藤がないので、流されるという構造があるように思う。

  2007年04月03日

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• 自分を取り巻く構造。

  自分を含めて、気分と風説に流されやすい、っていう構造が日本人にはあると思う。どっちかというと、「気分と風説に流されやすい」という構造を保っていたほうが、自分にとって有利と考える人が多いから、実際に気分と風説に流されやすいってことになっているんだろうね。俺、これ、あまりいい傾向だとは思えないのね。だから、自分、ちょっとそういうのに「待った」をかけたいみたいだよ。待ってもらうには、次善の策でしかないけれど、気分と風説に流されない気分と風説が作りたいって感じ…？本当は、気分と風説に流される構造がどこから来ているのか？っていうことを早く言語化できればいいんだと思う。

  2007年04月02日

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• 同じ事を見ているような気がする。

  このところ、構造ということを考えている。考えているのだけれど、自分ではなかなか言葉が出てこない感じ…。しばらくは、構造というものについて言語化できていると思われる人の文章を引用して、触発されたことを書いてみようと思う。以下↓引用。-------------------------------------------人間と言うものは自ら設定した思考の枠組みに捕囚されると思考が硬直して、容易にそこから抜け出すことができない。そこに、悲劇が待っていてもである。かれらは、悲劇に吸い寄せられるようにして暴発する。暴発による以外には、その枠組みを突破できるすべがないかのように。このところ、この枠組み思考による呪縛ということがずっと気になっていたのである。ほとんど同じ環境に生活し、同じ言語を使い、同じ情報に囲まれていても、一方は左に進路をとり、一方は右に進路をとる。ひとりはテロリストになり、ひとりは人道主義者になる。ひとりはモダニストになり、ひとりは復古主義者になる。ひとりは護憲派になり、ひとりは改憲派になる。ひとりは拝金主義者になり、ひとりは義理と人情の渡世を生きている。かれらはお互いに非妥協的であり、憎みあう。人はそれぞれだというのは、もっともらしいが、当たっていない。どちらも、本当はひとりの人間の中にある可能性なのだと思うべきなのだ。だから、どっちがどっちかということ自体はあまりたいしたことではない。すくなくとも、そう思ってみることは必要なことだ。問題があるとすれば、「子別れ」や「芝浜」のように、片方の端から、もう一方の端へと引き返すということができなくなるということであり、そこに思考のアポリアがあると俺は思う。-------------------------------------------引用↑以上。唐突だけれど、マルクス主義っていうの、自分から見ると構造を捉えたものに過ぎないと思うのだけれど、それが革命の原動力になっちゃったっていうのが、自分にはどうにも不思議なんだよね。自分としては、読んだ人…なのかな？…が、「【思考の枠組みに捕囚され】た」としか考えようがない。んで、「捕囚された」とわかった人は転向するのかな？ところが、転向した人っていうのは、そもそも自分が何に囚われたかを見ていないような気がする。そこが、マルクス主義が本当に理解されていないのではないか？と思えるところなんだな。時代遅れなんだとすると、いかに時代遅れなのかをちゃんと理解して、それから葬ってあげなければならないと思う。

  2007年04月01日

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• Ｍちゃんが再婚したことを元妻から聞いた。

  「元気でやっているんだ…。よかった。」って思ったかな？もしかしたら、俺に関係なく元気でいるということが、なんかちょっと残念なような気もしたかな？…そんなことを書くつもり。つづけ…られるかどうかわからん。

  2007年03月31日

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• Ｍちゃんの子、Ａの選択。

  「Ｍちゃんと、Ｓの子だから、頭いいから大丈夫」って言ったことがある。つづく。

  2007年03月30日

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• Ｍちゃんの子、Ａのこと。

  大学病院で手術して、入院中に傷口が開いたことがあった。俺、そうなってしまった現場に居合わせたけれど、何もできないし、何も言ってあげられなかった。つづく。

  2007年03月29日

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• 日記はこれから書かれるところです。（Ｍちゃんのこと）

  Ｍちゃんの旦那に本を薦めた。

  2007年03月27日

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• Ｍちゃんの旦那。

  たぶん、俺と似ている。つづく

  2007年03月26日

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• Ｍちゃんが泣いたとき。

  気丈な女性と思っていたＭちゃんが、悲しくて…？泣いたときのこと。「ハンカチ一つ買ってもらったことがない」つづく…であろう…。

  2007年03月23日

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• Ｍちゃんの結婚式。

  俺が進行をした。司会までしたか？…たぶん…した。つづく。と思う。

  2007年03月21日

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• Ｍちゃんが俺に迫った人生の選択。（あっていようが間違っていようが、それで一つを選んだことは間違いのないこと）

  「あんたの逃げ方を一番知っているのは、私たちなんだよ」っていうＭちゃんからもらった言葉について、書くつもり…。

  2007年03月15日

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• Ｍちゃんとの出会いについて書くつもり。

  Ｍちゃんに最初に出会ったのは、あるセミナーの第二ステップを受講するために乗ったバスの中でのこと。「生意気な女」っていうのが、最初の印象…。「美人」っていうのは、向こうの責任じゃなくて、こっちの主観だな。ただ、Ｍちゃんを見て美人だと思わない人はいないだろうとは思う、そんな人。「生意気な女」と見たかったのは、俺の美人に対するコンプレックスなだけだと思う。美人は性格が悪くなくてもらわなければ、俺が困るという、なぜだかよくわからん俺の都合…。つづく、…かどうかわからない。

  2007年03月09日

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• 元妻からもらった訃報。（平成１９年４月２８日のことなのだけれど、ここに書く）

  彼女と元妻のほうがよっぽど仲良くなっちゃったＭちゃん、ってみんなから呼ばれていた女性がいる。（あとでわかる…というか、日記タイトルでわかるよね…、いた。）もともとは俺の知り合いだったのだけれど、俺が結婚してから元妻に紹介したのかな…？あんまり仲がいいもんで、元妻の前で、Ｍちゃんに聞いちゃったことがあった。「Ｍちゃん、Ｍちゃんは俺の友だちだったよね…？」ってね。実際、元妻の実家にＭちゃんは子どもを連れて遊びに来たこともあるくらい…。（俺たちが結婚していたときにだよ）…ぐらい二人は仲が良くなった。そのときには彼女、もう離婚していたかな？彼女の旦那とは、Ｍちゃんと仲良くなってから紹介された。実は、結婚式の仲人というか、式の進行役を任されたのは俺だよ。彼女と俺が知り合ったときには、もう彼氏がいたってこと。離婚の間接的なきっかけを作ったのも俺。…元妻と別れてから、一度も会わないうちに亡くなられちゃった、って感じ…。(元妻と別れて１０年以上も経っているんだけれど…）

  2007年03月07日

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• 「自分探し」という言葉について感じること。

  ｢自分探し」って言葉、もう死語に近いのかもしれないけれど、『｢自分探し」はもうやめよう』って言う人がいる。ちょっとそれに反論したいのね。「自分探し」って、若い人がやることなんじゃないかな？って思う。年食った人がやらないからといって価値のないものだとは思わないのね。っていうか、もう若くない人は、若い時期に本人がそれと知らずに通っていることなんじゃないかって思う。人生の一時期に通るもので、それをまだ迎えていない人がいるっていうこと。そして、迎えていない人は、それが何かを知らなくて、たぶん「アイデンティティ」っていうものを探すものだと思っているんじゃないかな？『「自分探し」はやめよう』という人は、たぶん『自分独自の「アイデンティティ」なんて無いよ』っていうことが言いたいんだと思う。　　ようちゃん２号的には、「アイデンティティなんてものは無いにせよ、それをあると思って探す過程で得られるものに価値がある」ように思うんだな。　

  2007年03月05日

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• 仕事のことで愚痴ってみる。…書いてみないとわからない。

  出向している間、受注先が一社に偏り過ぎているんじゃないかと懸念していた。話しをしてみると、みんな一様に「一社に偏ったらなにかあったときに心もとないよね」などと言っていたけれど、具体的には何も手を打っていなかったって感じ。ここへ来て少し仕事が落ち着いたから自分で他社に営業してみたのね。そんでわかったことだけれど、出向する前にようちゃん２号がお膳立てしたことを、なじみの一社にだけ傾注させたということなだけみたい。ようちゃん２号のお膳立てしたことの需要自体は、どの社でもあって、今ではそれなりにどの社も手当てができているみたいだからね。注文自体は多く、というより飛躍的に伸びてはいる。でも、先に書いたように一社だけ…。その会社にだけ適合するように特化されたというか、その社ではそれで依頼は十分満たしてはいるのだと思うのだけれど、ちょっと釈然としないな。ようちゃん２号が出向でいない間、あとの人たちがそこの社の依頼を満たすという「実務」で頑張ってくれていたのだはと思うのだけれど、結局はなじみのところ、要は十分開拓されたところで新しい需要を伸ばしただけなんだな。ようちゃん２号のいない５ヶ月間、なにしていたの？って少し不満。みんな、営業って難しいと思い込んでいるような気がする。簡単ではないにしても、そして、すぐには発注はないかもしれないけれど、もう少し他社から情報をもらってみるとか、そういうことできないかな？やりやすいところだけでやっているということは、自分をやりやすいところでしか、できなくしているっていうのと同義のような気がする。これが、「一社では心もとない」の本当の中身なんだと思うのだけれど…。

  2007年02月07日

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• またまた会いたくなった。

  声を聞くと安心して少しは落ち着くのだけれど、しばらくするとまた、会いたい病が再発するな。

  2007年01月27日

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• 日記の中で謝るというのも変なのだけれど…。

  誕生日は忘れていないけれど、ジョゼの年齢、４歳も間違って覚えていたよ。ゴメン。

  2007年01月14日

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• 人を愛するということ。

  「もう一度、自分を愛してみよう」と思い直すことかな？

  2007年01月10日

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• 愛され下手。

  「抱きしめられても、身を硬くしている感じがする」と教えてもらった。どこかで、愛されるに値（あたい）しないって思っているんだと思う。

  2007年01月08日

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• 公開質問。

  今日、テレビを見ていたら『代理出産』っていうことを扱ったものがあった。そんでキャスターが、ちからこぶを出してなんか、のたまわっていたのだけれど、論点がずれまくっているような気がした。（倫理があーたらとか、法整備がどーのとか…）そういうことがあって、ふっと思ったことを書くのね。そして、皆さんのご意見がもらいたいな。…脈絡があるようで、まったくないのかもしれないけれど、そのテレビの中で「ギフト」とか「プレゼント」っていう言葉がちょろっと出たんだけれど、ようちゃん２号のボキャブラリーとしては、ともに日本語への訳語とするなら「贈り物」としかならない。（「子どもはプレゼント」とか「ギフト」とかの脈絡なのかな？…ともかく英語、よくわからんのよ）ところが、ようちゃん２号自身の中で、この二つの語には、なんか厳然として違いがあるような気がしている。…英語がほんとに得意な人ならこの違いを厳然と日本語で表現できるかな？あるいは、日本語のスペシャリストのみ（学者ということではなくてね）が、この違いを表現できるのではないか？とも思う。（勘だけだよ）辞書での模範的回答から、本当に感覚的なものまで、ちょっと、みなさんにお聞きしてみたいような気がしたの。よろしくお願いいたします。…難しい質問なのかな…？むずかしい質問なのだとしたら、そのこともぜひ、教えてね。何に、ようちゃん２号が悩んでいるのか少しわかるようなものとして、ひとつトラックバックを付けておくのね。（そう書いときながら、探せないかもしれない…）

  2006年12月28日

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• このぐらいで勘弁しといたるわ…、とはしないのね。

  あんま具体的に、これが書きたい！ということはないのだけれど、書いていなかったということの欲求不満が、今になって爆発したみたい。１１月２５日の日記とはなっているけれど、本当は大晦日に書いているの。携帯で少しずつ日記更新をすれば良かったんだろうけれど、そうする前にＰＣが壊れて、それもできなかった。１月になったら、１１月の空き日記に書き込みはできなくなるんでしょう？なんか、それが許せない感じなのね。かといってシステムを変更してくれって言うつもりはないの。あくまで、自分の欲求を満たしたいという、自己満足の世界でのことなんだよ。

  2006年11月25日

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• 自分で今さっき、ちらっと,思ったのだけれど…。

  汚いものを汚いと思うあなたの心が汚いと思うわたしのこころが一番汚い…のか…な？

  2006年11月24日

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• ご無沙汰しました。

  なんだか、日記書くのが疎遠になってしまって、そして今度、さあ書こうと思ったらＰＣが壊れて、復帰させるの、なかなかできなくて、ご無沙汰してしまいました。ご心配かけたかなと思います。ぼちぼち再開するのね。

  2006年11月22日

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• Ｋ、緊張していたな。

  試合があった。Ｋ、ずいぶん緊張していたのか、本来の力がほとんど出てないように見えたよ。そんで、…負けた。親として子どもに緊張しない方法を教えてあげればいいと思うかな？…俺、つめたいかもしれんけれど、わかっていても教えないんじゃないかな？そもそも、本当に緊張したとき、どう声を掛ければ良いのか、そんな方法なんか、知らんのだけれどね。（俺だって、どっちかっていうと、あがり症なんだよ）これ、このごろの自分のテーマで言うと、「変容」ということになるのだと思う。Ｋがそのとき本当にしたいことが緊張するということにあるのなら、それはＫの責任で、Ｋはそれを引き受けただけなんじゃないかな？たぶん、そんなことＫにとっては引き受けたくもないことで、もっと目的は別のところにあったと思うのね。今回は、その目的をＫ自身が見続けることができなかっただけなんだと思う。その試合の後、先生に連れて行ってもらって、某アリーナに試合を見に行ったみたい。それを見て、何か掴んでもらえたらいいな。

  2006年11月19日

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• そして「自分探し」（まとまっていないよ）

  「自分探し」という言葉を嫌悪する人がいる。 この言葉を嫌悪する人にとって「自分探し」をしている人たちは、「変化しない自分」というものがあると勘違いしている人たちのように感じられるから嫌悪するのではないかと思う。 確固たる自分があると仮定して、それがなにか？を探すことを「自分探し」だと規定している人が、じつは「自分探し」という言葉を嫌悪しているように思うんだよね。 だけど、その通り「自分探し」をし始めた、つまりとっかかりとしては「確固たる自分があるのではないか？」と疑ってみた人が、「変化しない自分」を実際に探していくなかで、自分の知らない自分に出会っていくのが「自分探し」ということなんじゃないかな？ 「自分探し」がこういうことなのだとしたら、「確固たる自分なんかなかった」というような、手にした結果より、出会っていく課程のほうが重要なことなんだと思うのだけれど、「自分探しなんかしてないで、こう考えなさい」と、やり方を押し付けるのが良い方法という風潮があるような気がする。 「自分探し」を「結果」と見るか「過程」と見るかという差だけなのかもしれない。 「自分探し」という言葉を自分がどう規定しているか？ということにあまり関心を向けないでいる人ほど嫌悪感が強い感じがする。 そこを見ないで、やり方を押し付けるのが良いというのだとしたら、それはまた幻想を押し付けているのだと思う。 右が正しいと一旦は思って、今度左に行くと、転向っていうかな？ 転向と言われるのが厭で、とか、もう一回戻るのは潔くないってんで、余計頑なにに守ったりすることもあるかもしれない。 でもね、俺、どっちがどうかというより、どっちも硬直化していることが一番の問題だと思うんだよね。 転向と言われないためにできることは、変容なんだと思う。 ここまで書いて、ちょっと急に思い出したんだけれど、メーテルリンクの『青い鳥』は、冒険を通じて、自分の飼っていた鳥が青かったことに気がつくという過程の物語なんだと思う。 「はじめっから青いんだから、無駄なことはすんな」という結論の物語ではないんじゃないかな？

  2006年11月14日

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• 「治し」と「癒し」

  ある人の日記で読んだんだけれど、「治し」っていうのは、スペアパーツを持ってきて部品交換をするような感じで、「癒し」っていうと、それに「変容」が伴うというようなことが書いてあったのね。その通りで、今、必要なのは「変容」なのではないかと思う。悪いところを「治す」っていう傲慢なところから動いていないというのが今の現状で、例えば、「いじめは悪い」って言っていれば治ると思っている人が多いような気がする。そうでないことをとことん知る必要があって、自殺が続いているかな？「いじめ」や「教育」をあげつらっていても、何にも変わらない感じがするよ。

  2006年11月13日

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• こわれないように

  こわれないように抱きしめてはいけないかな？

  2006年11月03日

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• 金曜日の夜に食った蕎麦のこと、結論から言うのね。

  結論から書くのは、おいしさを伝えるために文章と格闘しようかとも思ったのだけれど、そんな筆力は、そもそもあるような気がしないからなのね。そんで結論から言うと、ようちゃん２号が、ものごころついてから食べた蕎麦のうちで、一番うまかった。店構えからうまいはずがないという、最初の自分の勘を裏切られたという驚きを差し引いてもうまかった。その自分の感覚を信じていいのかわからなくて、今日まで何件かうまそうだと思われる蕎麦屋に行ってみたけれど、全然違った。（どれも一段劣る）…やられた。「今まで食ってきた蕎麦はなんだったの？」って感じ…。（ぐらい、小気味いいやられ方）蕎麦通を自称している人に行ってみてもらいたいな。俺、蕎麦に関しては自信無くなった。だって、「蕎麦屋」として店を出している所よりうまかったんだもの。それってなんだか、許せないんだよね。許せないので、ブログで過去、蕎麦について書いている自称蕎麦通にだけ、その店を教えてあげようかと思う。我こそは…という人だけ、私書箱に投稿ください。粉は旭川産のもの。店主が言うには、「さらしなはまだ自分には打てない」ということでした。

  2006年10月29日

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• ここのところ、酒を付き合わされることが多い。

  ここんところに来て、出向先の上司に酒をつきあわされることが多いのね。いろいろストレスがあるみたい。仕事中は、無駄なこと言わさないで結論を求める人なんだけれど、飲むとその人本人が無駄なこと言っている感じ…。ようちゃん２号、それでもまあ、聞いている。なんぞ面白いことがあるかもしれんと思うのかな？どこにでもあるような話しが自分的には面白いかもしれない。実際、どこの家庭でもあるような話だと思うのだけれど、子どもの同級生の飼っている犬が子ども産んじゃって、とか、近所の人んちの猫が…てなことがあって、子どもから「絶対、ちゃんと自分が面倒を見るから飼っていい？…一生のお願い。」っていう言葉を聞かなかった親っていないように思うのね。んで、住宅事情がマンションだとかで許さない状況でなければ、だいたいは子どもに負けちゃうかな？そんで、大体はやっぱり親がエサをあげて、散歩に連れて行ったり面倒をみることになる…。何が言いたいかというと、子犬、子猫のことに限らず「立派に面倒を見る子は一握りしかいなくて、そういう子はえらい」というような話ではないのね。あるいは、「子どもにいうことを聞かせられる親はえらい」という話でもない。どちらかというと、ようちゃん２号的には、立派に面倒を見る子や、子どもにいうことを聞かせられる親ということにあまり価値がないのではないかと思うのね。それよりか、交換条件を出して一生のお願いをしたのに自分で反故にしちゃうという体験が子どもには必要なんじゃないかと思う。人を裏切った経験というのかな？そして、もうちょっと突っ込むと、自分自身を裏切っているという自覚…？そういうことに自覚的になるように、親がいてあげられることが必要な気がする。教育改革ということが、どこか変な方向を向いているという感覚は、「立派に面倒をみる子どもを作る」とか、「子どもにいうことを聞かせられる親になる」というような、ようちゃん２号的に見て間違ったものに価値を置いているからのように思う。世の中全体が、小学校の生徒会って感じになっているような気がする。

  2006年10月26日

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• 駆り立てているもの。

  以下↓引用。（野口 嘉則著『幸せ成功力を高めるＥＱノート』） --------------------------------------------- 　ドライバーとは、「私たちを駆り立てるもの」のことで、交流分析という心理学の中で使われる言葉です。このドライバーが、望む人生の実現を妨げているケースも実は非常に多いのです。 　私たちは、子ども時代に親から「立派になりなさい」「やさしい人になりなさい」「賢くなりなさい」などと期待され、それを教訓として言われます。 　もちろん、こうした親からのメッセージが、私たちの人生で役に立つことは多々あります。親も、子どもの幸せを願って、こうしたメッセージを発するわけです。 　しかし、これらのメッセージが、「そのままのあなたではダメよ。もっと○○○でありなさい」という形で残り、私たちを後々も駆り立てるようになることがあります。これがドライバーです。 　ドライバーは私たちが自分らしく生きることを妨げるのです。 --------------------------------------------- 以上↑引用。 人類がもつ共通の幸せがあるという幻想があるような気がする。 それは、成功という語に集約されていないかとも思う。 それこそ「成功しなければならない」というドライバーがある感じがする。 望む人生の実現が成功…？自分らしく生きることが成功…？何をもって成功と呼ぶかということを考えることなしに「成功」という言葉が無批判に持ち出されているような気がする。

  2006年10月25日

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• 何かを信じ込まされているという勘。

  ある自己啓発の本で、「非合理的ビリーフは、幼児時代に何らかの理由があって信じたのですが、後々の人生では、望む人生を実現する妨げになっていることが多い」と書いてあったのね。以下↓引用。（野口 嘉則著『幸せ成功力を日増しに高めるＥＱノート』）---------------------------------------------　子どもは、１人では生活できません。親に拒否されると生きていけませんし、親を不機嫌にすることは、自分の存在基盤が揺れるほどつらいことです。（中略）　ですから「なんとしても、親が不機嫌ななるようなことを避けねばならない」と考えるのは、無理もありません。そのように信じることで、自分の安全を確保していたわけです。　ところが、自分が大人になって、親以外の人を相手にした場合、どうでしょうか？　「相手に認められねばならない」という前提で人を付き合うと、疲れてしまいます。常に相手からの評価を得ようとしたら、自分らしさを抑えて無理をする場面も出てきます。　またそれでも相手に認められなかった場合、ひどく落ち込んでしまいます。　「相手に認められねばならない」というビリーフも、子ども時代を安全にすごすには役に立ったのですが、大人になってみれば、自分らしく楽に生きることを妨げてしまっています。---------------------------------------------以上↑引用。ようちゃん２号的には、「信じ込まされているビリーフ」ってのが、親からだけではなく、どういうか、世間…？っていうものから発生しているような気がするのね。「こうあらねばならない」っていうようなことを、大人がよってたかってつくり上げているという勘。『教育改革』なんていうの、そういうものの代表なんじゃないかと思う。親の不機嫌を助長するものにしかならないというような、そういう感じがする。なんか視点を変えて見る必要があると思う。

  2006年10月23日

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• 目標を立てないと目標に到達しないという幻想。

  勘だけのことを書き散らすのだけれど、過渡期としては「目標を立てる」ということに意味があるような気がするんだけれど、成熟という観点からすると、ちょっとなにか違うような感じがしている。「目標は他にあるのではないか」ということを疑えないというのかな？ここらへんのことに、ちょっと誤解があるような気がしている。以下↓引用。（内田 樹の文章の抜き書き）---------------------------------------------「学習」とは本来学習する枠組みそのものが学習の過程で解体再生を繰り返すダイナミックな過程である。 人の話を聞かない人間に論理的な思考ができるはずがない。論理的思考とは他者を想定して、自らの見解をその他者に向かって整合的に組み立てる作業だからだ。「学ぶ」というのは、キーワード検索することとは別のことである。自分が何を知らないかについて知ることである。自分の知識についての知識をもつことである。それは「知識をふやす」ということとは違う。「知識をふやす」というのは「同一平面上で水平移動域を拡げること」である。「知識についての知識をもつ」というのは「階段を上がること」である。ぜんぜん違う。学校というのは子どもに「自分は何を知らないか」を学ばせる場である。一方、受験勉強は「自分が何を知っているか」を誇示することを生徒たちに強いる。たくさんの教科を学校が用意しているのは、ほんらい生徒たちに「自分が何を知らないか、何ができないか」を知らせるためである。世の中には自分の知らないことがたくさんあるんだ・・・と思うことができれば、それだけで学校に行った甲斐はある。しかし、受験勉強は「自分にできること」に特化することを子どもたちに強いる。もちろんそれにも意味はある。それは「自分にできること」があれば、「自分にはできないこと」ができる人々とのコラボレーションを立ち上げることができるからである。「自分の知らないこと／自分にできないこと」の中に位置づけられてはじめて「自分が知っていること／自分ができること」は共同的に意味をもつ。だから、「自分の知らないこと」は「知る価値のないことだ」というふうに思い込む子どもを組織的に作り出しているのだとしたら、そんな学校は存在しない方がましである。「架空履修」をした学校の教師たちは、そのような危険な思い込みを生徒たちに刷り込んでいたことに果たしてどれだけ自覚的であったのだろうか。---------------------------------------------以上↑引用。引用をもう一度繰り返すけれど、【「学習」とは本来学習する枠組みそのものが学習の過程で解体再生を繰り返すダイナミックな過程である。】とするなら、平板な目標設定というのは、そもそも目標として意味を成さないものなのではないか？そんなふうに考えることも必要な気がする。自分の考えるていることがなんなのか、うまく取り出せないでいるっていうのが現状。文章にして断片を取り出して行くしかないな。

  2006年10月22日

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• 本の一節。

  本を読んでいて、書いた本人自身が気がついていなくて、でも、読んだ人に重要な指摘をしていることがあるかな？ってふと思った。そう思ったのは、↓以下の文章。（メモで書き取った不正確な文章なので、出典は明らかにしないほうがいいと思うのね。）---------------------------------------------「他人と過去は変えられないけれど、自分と未来は変えられる。」自分以外の人の行動やあり方を変えることをあてにしていると、その人の状態に依存することになります。---------------------------------------------↑以上引用。自己啓発の本の中で見つけた文章なのだけれど、目標を設定する時に「他人の行動やあり方を変える」ことを目標とすると、変えたいその人の状態に依存するという指摘だね。ひっかかったのは、自己啓発の本自体が、他人の行動やあり方を変えることを意図しているのではないかという疑問なんだよ。他人の目標自体をコントロールしはしないのだけれど、どこかおこがましい部分が、自己啓発の本にはあるような気がする。少なくとも、そういうことに敏感で自覚的な人でないとコーチングっていうの、なんか押し付けがましいものになるような感じがする。

  2006年10月20日

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• 『招待』

  ～ オライア・マウンテン・ドリーマー 　　　　　　（ネイティブアメリカンの長老）の詩 ～ あなたが生活のために何をしているかは、どうでもいいことです。 私は、あなたが何に憧れ、どんな夢に挑戦するのかを知りたいと思います。 あなたが何歳かということも関係のないことです。 あなたが、愛や夢や冒険のために どれだけ自分を賭けることができるのか知りたいのです。 あなたがどの星座に生まれたかということもどうでもいいことです。 あなたが本当に深い悲しみを知っているか、 人生の裏切りにさらされたことがあるか、 それによって傷つくのが怖いばかりに 心を閉ざしてしまっていないかを知りたいのです。 あなたが自分のものであれ、人のものであれ、 痛みを無視したり、簡単に片づけたりせずに、 それを自分のものとして受け止めているかどうかを知りたいのです。 また、喜びの時には、 それが私のものであれ、あなたのものであれ、心から夢中になって踊り、 恍惚感に身をゆだねることができるかを知りたいのです。 気をつけろとか、現実的になれとか、たいしたことはないさなどと言わずに。 私は、あなたの話すことが本当かどうかには関心がありません。 私はあなたが自分自身に正直であるためには、 他人を失望させることでさえ　あえてできるかどうかを知りたいのです。 たとえ裏切りだと責められても、自分自身の魂を裏切るよりは その非難に耐えうる方を選ぶことができるかどうかを。 たとえ不実だと言われても、そんなときにあなたがどうするかによって、 あなたという人が信頼に値するかどうかを知りたいのです。 私は、あなたが本当の美がわかるかを知りたいのです。 それが見た目に美しく見えない時でも、 毎日そこから本当に美しいものを人生に汲み上げることができるかどうかを。 私は、あなたがたとえ失敗しても、 それを受け止めて共に生きることができるかどうか、 それでも湖の縁に立ち、銀色の輝く満月に向かって イエスと叫ぶことができるかどうかを知りたいのです。 あなたがどこに住んでいるか、 どれだけお金があるかはどうでもいいことです。 それよりも、あなたが悲しみと絶望に打ちひしがれ、 どんなに疲れ果てていても、また朝が来れば起き上がり、 子どもたちを食べさせるためにしなければならないことを するかどうかを知りたいのです。 あなたが誰を知っているか、 あなたがどうしてここへ来たかは関係ありません。 私とともに決して怯まずに　 炎の只中に立つことができるかどうかが知りたいのです。 あなたがどこで、何を、誰と勉強したかはどうでもいいことです。 私が知りたいのは、皆が見捨ててたった一人になったとき、 あなたの内側からあなたを支えるものは何かということです。 私はあなたが自分自身としっかり向き合い、 その何もない時間の中にいる自分を 心から愛しているのかどうかを知りたいと思っているのです。

  2006年10月19日

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• ほらい ほらおさんっていう名前の人、いるのかな？

  このごろ、ふと口をついて出る歌があるのだけれど、この曲の題名と一節がどうしても思い出せないのね。んで、わかったら教えてね。♪口笛吹いて　ホライ ホラオみんな楽しく（←ここが思い出せない）ホライ アオ萌え立つみどりに　ホライ ホラオ声高く歌お　ホライ アオほらいさんの息子の名前、あおだったりしないかな？って思うんだよ。

  2006年10月16日

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• 逆説的なこと。

  話をしていて、自分に対してわかったというか、「もしかしてそういうことかな？」って思う言葉がふっと出てきたのね。（指摘されたことではなくて、自分の中から出てきたことなんだけれど…）「自分のことを信じていないから、自分のことが信じられる」自分を妄信しない自分ってのがある限り、なんとなく自分の中でバランスが取れているって感じがするのね。正しさを握り締めないというのかな？間違っていることを間違っていることとして許容できるというか、…そういうことって大事なような気がする。

  2006年10月08日

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• ゆっくり会社に出て行こうと思い始めている。

  仕事の勝手がわからないから、わからない分、朝早く出勤していたのだけれど、もうそろそろ、普通に出勤してもいいかな？って思い始めている。電車の中で、本を読むっていうこともしたいんだよね。

  2006年10月05日

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• 自分にとって旨い物。

  ある人と話をしていてちょっと思ったのだけれど、自分、あんまり「旨い店」っていうの、人に紹介することをしない。俺は、「うまい！」と思うんだけれど、他の人の感覚は感覚として尊重したいのね。で、じゃあ、自分の味覚に自信を持っていないか？というと、絶対的な自信がある。だって、俺がわざわざ出向いて、お金払ってでも食べたくて、そしてやっぱり「うまい！」って思うわけだからね。人にどうこういわれる筋合いは、そもそもないの。あんまりこの日記上で食べ物屋さんの紹介はしていないけれど、そして読み返しもしようとは思わないのだけれど、この日記上に登場するお店は、たぶん２０年以上食べている店だな。（あんま、紹介していないけれどね。）俺にとっては旨いんだよ。

  2006年09月30日

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• 人はなかなか思うようにはならない。

  出向になってから毎日、平日は母が弁当を持たせてくれている。これ、あらたまって「弁当を持たせてね」と頼んだわけではないのね。今まで長いこと、朝食を食べる習慣が自分にはなかったのだけれど、朝が早いから昼まで持たないだろうって事で、朝食を食べることにしたことが原因になっているかな？両親は朝ごはんをちゃんと食べていたわけで、母としては作る時間が早まったってことではあるんだと思う。んで、「どうせ作るなら昼も」ってことになったのかね？はじめの頃は、おにぎりを持たせてもらっていて、自分で食べたいものを買い足していた。そのうち、「おにぎり作るより弁当の方が面倒がない」とか言い出して、弁当になった。自分、「毎日ではなくて、たまには家事放棄してくれていいよ」って言ったのね。それには理由があって、会社の人で単身赴任の人が体を壊して、「医者にレトルトやインスタント食品を止められていて、自分は食べられないから…」ってことで、買い置きのカップ麺だとかを持ってきてくれたからなんだよ。会社にカップ麺があることもちゃんと母に伝えたのだけれど、そして、家事放棄っていう言葉に妙な含みを持たせたつもりはないのに、どういうんだか、ほとんど意地になって持たせてくれているような感じ…。昼をはさんでの外出の予定があるときには、事前に伝えて、そういうときはちゃんと弁当を作らないでいるんだからね。こういうことを逆手にとって、弁当を毎日持たせてもらいたい場合には、「家事放棄してくれていいよ」って言うのも一つの手というか…、そういうふうに言って人をうまく操縦する人もいるのかもしれないな、って思う。なんか、人って一筋縄で行かないというか…だね。言った内容の通り、受け取ってもらえればいいのだけれど…。そんなわけで、なかなかもらったカップ麺が食べられないでいるの。「塩焼きそば」っていうやつで、食べたことがないから楽しみにしているんだけれどね。

  2006年09月19日

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• 夢というより、価値ということかな？

  自分にとって「これこそが大切」と思えるもの、それがまだ掴みきれていない人が夢を描くのではないかと思ったりする。そして、これが本当だとしたら、夢を手に入れちゃった人はもしかして不幸なのかもしれない。自分にとって「このことに価値がある」と見えている人こそが幸福なのかもしれない。そしてそれは、まさに自分のことだからこそ、普遍的なものではありえないと思う。下げ渡されたもの、あてがわれたものなのに「これこそが大切」と思えちゃえるほど、人それぞれはそれほど単純なものではないのではないかな？こう考えたりするのは歳くってきたからかもしれん…。

  2006年09月18日

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• 亀田再戦の展望。

  今度はチャンピォンという立場で戦うのだから、それこそ立ってれば勝てるのじゃないかな？大口叩くと無理してＫＯを狙うことにならざるを得なくて、そうすると返り討ちにあうということも充分考えられるので、おとなしくしていればと思う。実際このごろちょっとおとなしいかな？だんだんおりこうさんになってきているかもしれない。

  2006年09月16日

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• スカンジナビア号。

  確か去年、閉鎖は決まっていたけれど、まだ売却先が決まっていない時、会社のミーティングで使った。そのとき、ラブホテルにしたらとか、みんなで勝手なこと言っていた。沈没しちゃったの、なんかショック。そんだけ。

  2006年09月02日

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• ９月になるとどうなるか、ちょっと心配だった。

  夏休みが終わると当然、通学の子達が増えるでしょう？通勤で座れるのかどうか、少し心配だったりした。でも、大丈夫だった。都心から郊外に通う高校生って、考えてみればそう多くないよね。途中から、いっぱい乗ってくるけれどね。朝起きるのたいへんだと思っていたけれど、実際にはなぜかちゃんと起きて出勤できている。そんで今は、会社が入っているビルの空く時間の前に着いて、開くのを待っているっていう時間の電車に乗っているの。それでも、たくさんの人が電車に乗っているな。「みんな朝早く起きて、偉いなー」って思うんだよね。自分も朝早く起きているんだけれど、自分の場合、たまたま起きれているだけっていう気がしているの。

  2006年09月01日

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