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高級なリサイクル品:
最近、「リサイクル」という言葉に注目が集まっている。 身近なものとして、大型家電品、パソコンなどやたら、リサイクルという言葉が目に付く。 本なども、中古販売網ができてから、気軽にリサイクルの輪に組み込まれてきた。そして、最後はゴミになる。 限られて資源を有効活用しよう。というスローガンのもとに、実は、気軽に新製品を買う行動を助長しているのかも知れない。 絵といえば、高額商品であるが、いらなくなれば売れるものであるし、傷、シミ、カビなどが無ければ、それ相当の価値がついて回る。 つまり、それ相応の絵は、ゴミにはならないのである。 「高級なリサイクル品」=芸術作品ということを考えてみたら、リサイクルの輪を大きくしてゆけばいいという結論にならないだろうか? 皆さんは、どう思われますか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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