コミック週刊「モーニング」誌に連載中の
はるか17(著者:山崎さやか)がついにドラマ化されるとか・・・
井上雄彦の
バガボンドも再開されたし、一色まことの
ピアノの森も相変わらず面白いけど、高倉健(風)や松嶋奈々子(風)とのストーリーを描いていた頃の
はるか17は、多分、モーニング誌では、一番、面白かったと思う
少なくても自分ではNO.1だと思っていましたね!
作者の山崎さやかは、今ではこんなにヒューマンに見える作品を描いているけど、小学館時代には、
マイナスで、あまりに繊細、かつ、あまりに残酷なシーンを描いてしまい、最後は新聞沙汰の事件になり、休載に追い込まれたのはコミック好きなら周知の事実・・・
ちなみに、そのときの週刊誌、レア中のレア物だっただけに未だに自宅で保存しています(^^;; いえ、決してマニアじゃありませんから(^^;;;;;
まあ、こういう奇作を描いた作者の作品だというコンテクストのもと、この
はるか17を読むと、また、違った感覚で読めてくるんじゃないでしょうか?
個人的には、ある意味、永井豪の作品にも似た、救いようのない【破滅臭】がどことなく漂っているところが、むしろ好きなのかもしれません
さて、ドラマ化に際して、もう1つ注目すべきなのは、主役が
平山あやちゃんってこと♪
モーニング誌の番宣のプロフィールにも書いてあるけど、彼女は、私が、以前、出演させていただいた
熱中時間~忙中”趣味”あり~にレギュラー出演しているんです
実は、6/5放映の
熱中時間~忙中”趣味”あり~のスペシャル番組でも共演シーンがあったりします(^^;;
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