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カテゴリ:自分の考え
本日は、起業に対してあまり向上的で無かった自分が、なぜ起業したのか、どのような経緯で起業したのかです! 「起業は35歳ぐらいにしよう!」 ずっとそう思っていて、 35歳 起業 40歳 年収1000万 遅くても45歳までに! 50歳 マンションオーナー 60歳 マンション複数棟オーナー と言う人生設計をしており、 以前の人材派遣会社で、スキルを身につけてから独立しようと考えていました! 「もう僕の人生設計は変わることはない。」 そう思い込んでいました。笑 今年の3月、 半年以上、一緒に勤めていた別の人材派遣会社の方から、オファーを頂きました。 「平野さんの今の会社の給料の倍以上の給料を差し上げますのでうちの会社に来てくれませんか?」 「平野さんはお金儲けのためでなく、自分の力で人生を上り詰めていく。と言うところに魅力を感じました。」 超絶嬉しかったです! しかし、断りました。 理由は人生設計ができていたから。もう違う会社に勤めず転職もしたくないと思っていたので断りました。 そう断ると、1つ提案をいただきました。 「平野さんが今起業して、うちの傘下に入ればいいと思いますよ!独立すれば平野さんの好きなように動けて、僕も平野さんと一緒に仕事できるし、僕らの会社も特になるし、平野さんの給料も先ほど提示した金額まではいきませんが今の給料の1.5倍以上になります。どうですか?」 その提案をいただいて一度検討しました。 その提案して頂いた方は、僕もすごく信頼して、一緒に働いてて面白いし、その方も僕のことを気に入ってくれて、一緒に仕事をしたいと思っていました。 ただ、すごく大きな人生の選択なので、「本当に大丈夫なのか?」と考えました。 色々な本を読んだり、マーケットの動向(通信業界、人材業界)、自分のやりたいこと(コンサルティング業)、将来の目標、全てにおいて考えました。 そして考えた結果。4つの疑問にたどり着きました。 「これをクリアしたら、起業を決断しよう。」 ①勝算はあるか ②最適な時期かつ限りなく最適解に近い選択か ③自分の目標を達成するための最短経路か ④失敗した時のリスクはあるか ①〜④を塾考しました。 ①勝算はあるか これは、将来自分のやりたいこと。人に対して何かアドバイスをすること。専門コンサルタントです! この業界は、参入障壁は高いですが、今の自分の努力量を同じ量3年以上繰り返せば、参入障壁は超えられると思いました。現場監督時代、月の残業時間が100時間、ありながらも3年で1500時間以上、自助努力をして結果を出せていたため、努力する習慣は、限りなく続いていくと確信したためです。 ②最適な時期かつ限りなく最適解に近い選択か 現在、僕は20代で仕事に対しても燃え尽きることなく意欲がものすごくあるので、今の時期は良いと思いました。また、独身であるため、自由な時間が多い、さらに、こんなに僕のこと想ってくれる人などなかなか現れない。今まで現れたことない。そう考えた時、「これはチャンスが巡ってきた!」と思いました。 3つの最適な時期、チャンスを見極めれた時、独立すると言う決断は、限りなく最適解に近い選択肢だと思いました。 ③自分の目標を達成するための最短経路か これは、上記述べたように、35歳が独立する人生設計だったため、8年前倒しになります。笑 スキルどうこうと言うレベルではなく、8年も前倒ししたら、自ずと欲しかったスキルは自分の自助努力により身についている。と思いました。 これは間違いなく最短経路! ④失敗した時のリスクはあるか 結論から言うと、無いです。と言うか潰れません。(法人化したら別ですが。) ⑴開業資金は、4320円 維持費0円 と言う経営内容。 ⑵個人事業主に個人事業税は所得が税金など控除された後の金額が290万円以下であれば税金がかかりません。 ⑶通信業界の人材派遣会社がなくなることはない。 au,docomo,SBが潰れない限り、通信業界の人材派遣業はあり続ける。むしろ、この3大キャリアは潰れることは確実にない。そもそも、スマホがなくなって次世代が腕時計式スマホになったとしても、通信業界の基地局は常にau.docomo.SBが持ち続けているので、終わることはないと思う。 以上の点から「起業」を決意しました! ・マーケットの動向 ・自分のやりたいこと ・自分の長所 この3つの点が線となり繋がったので、「いける!」と確信しました。 常に勉強して、行動して、情報を収集していれば、自分の中の新しいアイディアや、周りからのチャンスに気づけると思うので、そのようなことに敏感になれば、僕は、より良い未来が切り開けると思っています。 ■本日の勉強記録 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.03.31 16:40:05
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