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ポリ公に捕まって、こんなにムカついたのは、はじめてです。
今日の夕方、彼女にアイスクリーム買ってきてって言われたんすよ。例の如く、舌の肥えた彼女は、駅前の某店の奴を要求しやがりました。僕らのすんでいるマンションは、駅から2km程のところにあって、結構遠いんで、バイクを借りて行きました。 アイスクリームを買い、バイクのエンジンを吹かしながら跨り、歩道を30mほど下って、縁石の低い所まで、転がして、車道に出ようとしました。そこへ、原付に乗ったポリ公が来ました。見ると、年のころはボクと同じぐらいの奴です。 「ちょっと運転手さん、止まって。」やけに偉そうです。 「何でつかまったか分かるよね、免許証出して。」 マジかよ、ついてねー!!!とか、思いながらも、黙って免許証提示。丁度夕方の買い物帰りの奥様達が、物珍しそうにボクを見ていきます。見世物じゃねーんだぞっ!ってのは、こういう時に使う言葉なんでしょうけど、まあ、そんな事は言うはずも無く… って、このポリ公、なんかやたらと時間かかってるんですよ。何か表みたいなのを出して、確認したり、挙句の果てに、電話してるし。聞き耳を立てて聞いてみると、どうやら何の違反か分かってないらしく、上司に聞いているみたいなんです。通行区分違反に決まってんだろ、ボケ!と心の中で叫びつつ、アイスクリームがーアイスクリームがー…と、アイスクリームの心配ばかりしとりました(笑)何で捕まえたか分かってないのは、お前だろうが(笑) 「すいません、アイスクリームを買ったので、ちょっとそこまで、ドライアイスを貰いに行っていいですか」というと、「すぐ終わるから、待ってください」と。すぐ終わってないから、言ってんだろうが! どうやら、上司もこの男ののみ込みの悪さに怒っているらしく、彼は電話越しに謝っているのですが、手がちっとも動いてないぞ!あまりにも、仕事がとろいので、「すいません、切符切るのを拒否してないんだから、早く処理してくれませんかね?」と言いました。するとこの男、無能な奴の例外に漏れず、自分が暗に無能呼ばわりされた事が、余程頭にきたらしく、「あなたは、悪い事をしたと思っていないのか」的な事を言い出しやがりました。これには、さすがに、温厚な(?)ボクもキレました。バイクに跨っていたのは、手押しで幅をとって、通行の妨げにならないように、と配慮していたからですし、きちんと足をついて歩いていたので、一般的意味での「走行」は、していませんでした。しかし、法律上は、エンジンを切って、手押ししていないと、「走行」にあたりますので、その解釈を尊重して、ボクは、切符を切らせてやっているのです。お前が、そこまで配慮できる程、道徳性のある人間なら、衆人環視に晒されるのを耐え、アイスクリームの商品価値の低下にイライラしている男をいつまでも拘束している自分の無能さを激しく後悔しているはずだ、的な事を言ってやりました。 久しぶりに頭が高速回転したような(笑)まあ、こいつには、寸分たりとも理解できないでしょうけど、プッツンきていたので、機関銃のように言葉が出てきます。ついにこのおまわりも諦め、「次からは気をつけるように」と言って、何かかなりてきとーに書き込んで、切符を切って、去っていきました。 ドライアイスはなくなり、アイスクリームは液状化。損害賠償しろ、この無能ポリが!あんな無能な人間が、国の治安に携わっている事自体が、滅茶苦茶腹立ちます。アホが警官やるぐらいなら、狡猾な悪徳警官の方が100倍マシってもんです!(怒) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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