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2007年08月27日
カテゴリ：コミック 集英社
 『大好きです』 湘北高校に入学した桜木花道が、 バスケ好きの女の子・赤城晴子に 『バスケットは・・・お好きですか？』 と聞かれて答えた言葉。 晴子に勧められバスケットボール部に入った桜木。 バスケ素人の桜木が日々バスケットマンへと成長していく物語。 もともとの身体能力が高いとはいえ、桜木のバスケスキルが成長していく姿を見ているのは安西先生(湘北の監督）ならずともかなりの楽しみ。 ドリブル・パス・庶民シュート（レイアップシュート）・リバウンド・スクリーンアウト・フェイク・フリースロー・ゴール下のシュート・合宿シュート（ジャンプシュート）等々を約４ヶ月という短期間で学んで行く桜木の姿は必見。 それと一番成長したのが多分“他人のプレイを見れる能力”。 どんなスポーツでもこの能力があると成長が早い。 かなり久しぶりに読み返したのだけれど、やっぱり面白いし、 泣ける漫画の一つだピョン・・・ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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