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人生に何回恥をかいたら気がすむのか、このひとつ前の日記、読み返して穴があったら飛び込みたい。
けれど戴いたコメントが嬉しくて、このまま恥をさらします。 まるで子供だ。ドヨ~~~ン。。。 こんなこと書いてる暇があったら、一首でも詠みなさいとばかりに、師匠は題詠マラソン、ゴール!! 時々遊びに来てくださったひろかたさんは、結社の賞をみごと受賞! ほんとに恥ずかしい。ご褒美をねだっている幼児だな、私は。 なんだかわかりませんが、短歌の神様ごめんなさい。 またゼロからスタートします。 本日は反省日記でした。 ねころんでいいのは十五歳までさ 笑ひてあゆむ木来方の春/寺松滋文 補助線つひに見つけしときのよろこびのかかる純粋に遠くさかりぬ *題詠マラソン2004 こころに残った歌 012:裸足 宵闇 2004年06月23日 (水) 22時53分 張り詰めた弦に裸足で絡まれば怪我するまでの折れ線グラフ 022:上野 ひぐらしひなつ 2004年06月23日 (水) 17時09分 ゆうぐれの上野の森を運ばれる一枚の絵のむかしのひかり 058:八 水須ゆき子 2004年06月23日 (水) 14時08分 八人目の王子転生して死にき沙羅双樹とは淡き花の木 077:坩堝 足立尚彦 2004年06月23日 (水) 10時50分 自殺した教授のゐないこのラボで坩堝よ割れるまでは頑張れ 012:裸足 星川郁乃 2004年06月22日 (火) 00時57分 裸足では行けないような場所ならば眺めてすごす性格でした 087:混沌 紫峯 2004年06月21日 (月) 00時01分 しっとりとこの手の中の無花果の水呼ぶ重さ混沌として お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 29, 2004 02:13:52 AM
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