アジア食品店
ここパースに来てというか、他のオーストラリアの都市も同様なのかも知れないが、スーパーなどとは別にアジア食品店が各地にあることが日本とは違うところである。このアジア食品店は小規模な家族経営のお店がほとんどであるが、これは大変な優れものと、よのすけは思っている。最初はしょぼい店だな~と思っていたし、中もスーパーとは比較にならない安っぽさと、ちょっと清潔なのかな、なんて思いましたが、何でも直ぐ馴染んでしまうよのすけは今では、ぜ~んぜん平気。なんたって、同じものならスーパーより確実に何でも安い。よのすけは、何故かこのやす~ぃというのに、とっても弱い。先日は写真とは別の店でテッシュペーパーやトイレットペーパーなども置いているアジア食品店を見つけたが、こんなものまで、同じブランドのものがスーパーより安い。(すごくエライ)店の経営者は大体チャイニーズが中心で、東南アジアなどから来た人たちもやっている。日本人が経営する日本食品店もあるらしいが、まだ行ったことが無い。左の写真の店はシティのノースブリッジにあるLIONというお店で、日本人の間でも日本食材がよくそろっていることで有名なお店らしい。で、お店で値段を見ていて気が付いたのだけれど、日本食品は同じものを日本で買うより高く、逆にアジア食品は日本で買うより、ここの方が安いってことです。て、ことは、日本で売っているアジア食品は流通コストが、かなり高いって事ですよね。例えば、冷凍で売っている納豆は50g×4パック$3.9で日本円換算約340円、日本だと特売価格の時100円で買えました。その他、カレールー、乾麺、めんつゆ、きな粉とみんな輸入価格が上乗せで高いのは仕方ない。しかし、李錦記のオイスターソースは510g$2.99で円換算約260円、これって日本で幾らだったか記憶してないけど、この量でこんな値段ではなかったと思うな。こんなだったら日本で、しょっちゅう買ってたはずだから。よのすけは、ここまで来て日本食でなければとは思っていないし、アジア食品も大好きなので、嬉しくなってしまう。パースへ来て、味の選択肢が増えたことはラッキーと、思っている。本日の最高気温予報値26℃、17;15の室内温度25,5℃、湿度76%