以前にもBlogに書きましたが、よのすけは日頃、牛乳カンテンを食べるものですから、牛乳を切らすことがありません。ところが、こちらに来て買う牛乳ですが、日本のものより日持ちしないのです。



写真は今月の１７日の朝に撮ったものですが、容器には使用期限は２１日となっていますが、５日も早く牛乳が分離しておぼろ豆腐のようになってしまいます。別に、今回が初めてではありません、今まで、何度もこんな状態になりました。日本では、こんな状態になったことは有りません。

しかし、特に痛んでは、いないようで、いやな臭いなどはいたしません。
ただ、使用期限前にこのように変質してしまうのは、おかしいのではないかと思います。期限表示をもっと精確にして欲しいと思います。


それにしても、何故でしょうか、よのすけの家の冷蔵庫が冷えてないということはないと思います。他の飲み物や食品はしっかり冷えています。
それでも冷え方が弱いのでしょうか、温度調節の位置は「強」にしてあるので、これ以上は冷やせません。



これを防ぐには、早く使い切ることしか思いつきませんが、こちらでは２L入りが主流で、これが最も割安に買うことが出来ます。
ところが一人ではなかなか、使い切れません。この後からは、割高ですが、仕方なく１L入りを買うようにしました。





★そこで、ちょいと調べてみました。

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均一化（ホモゲニゼイション）

ホモゲニゼイションとは、しぼったままの牛乳中にある不均一なサイズの脂肪球を機械的な処理を行うことによって小さな脂肪球に破壊すること。その処理を行わないということで、「ノンホモゲニゼイション」（略してノンホモ）。よって牛乳中の脂肪球がしぼったままの自然な状態になっているもの。脂肪球が均一化されていないものをいう。ホモゲニゼイション（均一化）を行った牛乳中の脂肪球の数は、処理しない牛乳（ノンホモ）の脂肪球の約１００００倍にもなります。

なぜこのような均一化を行うのかというと、

・牛乳のクリーム層の形成がなくなる
・牛乳の色が白くなる
・牛乳の風味が均一になり飲みやすい

というメリットがあるからです。

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ということは、こちらの牛乳は、その辺の加工も、していないということなのでしょう、とするとこのおぼろ豆腐をすくって水分を抜けばチーズになるってことでしょうね。



ただ、どちらにしても、期限前にこんな風になってしまうのは納得が行かない。



それと、これは個人の好みの問題とは思いますが、そのまま飲んだ時、日本の牛乳の方がオイシイです。最もこちらの牛乳のブランドを全部のんだわけではありませんが。








おぼろ豆腐か･･････、まてよ、あれをすくって、軽く布巾で水を切り醤油をかけたらどうなんだろう、･･･････

オロシショウガにねぎ、削り節も････････



ねっ、ねっ、誰かやってみない。






Emiryさん、コメントで、手作り豆腐が食べたいって言ってたよね～。
Jacaranda97さんも、是非お試しくださいよぉ～。






結果をコメントに書いてねぇ～～～～～～～。













うわぁ、冗談ですょ～～～。








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