カテゴリ:子育て
サンタさんの存在を信じていた子ども達に、サンタの正体が私であることがバレたのは去年の12月だ。
昨日友人の家に行って泊まってきた。そこのうちの子は5歳。木製の大きな組み立て線路に列車を走らせるおもちゃがあった。とてもデカい。 私「いいねえ。ママに買ってもらったの?」 友人「サンタさんにもらったんだよね」 息子「サンタさんはママなんだよ」 私(心で……ぶっとばすぞ、ごるあ) 私(息子に小さい声で)「言っちゃダメなの」 息子(大きい声で)「何で本当のこと言っちゃダメなの??」 私(普通の声で)「うちはママだったんだよね?ここのうちはサンタさんが来るんだよ」 息子「来るわけないじゃない!」そして5歳の子のところへ行って耳打ち。 私「とにかくこっちに来なさい!!!」 帰宅する途中。 私「あのね。まだあの子は小さいでしょう?子どもも親も楽しみなの。だから絶対教えちゃいけないの。これからも絶対絶対小さい子に言っちゃダメだからね」 目で威嚇する私。 今度言ったらホントに勘当だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年01月30日 23時45分56秒
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