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新生のらくろ君Aの館

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2024.05.15
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カテゴリ:カテゴリ未分類
今日は高等学校の同窓会だった。皆傘寿を迎えて姿形はそれなりに変わっている。場所は新大阪ワシントンホテルだったので関東在住の人は来る人は少なかった。配られた資料からは93名の出席者があったようで、幹事の努力は相当なものだったようだ。

連れ合いも幹事団の1人だったが何度も幹事会の招請があったようだ。前回の同窓会は7年間に開催されたが、そのときは100人を超えた人たちが参加したようだ。

新大阪駅からホテルまでは昔なら何と言うことはない距離だが、腰を傷めた身には少しつらい距離だ。帰りは新大阪駅までタクシーを呼ぶといった友人もいた。

場内は丸いテーブルが11セットされ、ほぼ卒業時の組別に9人ほどが座る形で進行された。特に出し物はないが、個々人が互いに席を超えて話し込むといったスタイルで進められた。

食事前に階段に全員が集い、隣のエスカレーターをわざわざ止めてそこにも立って集合写真を撮った。壮観な感じだ。写真で見る限りは、まだまだ大勢健在のようだが、聞けば卒業生393人中物故者は既に72名を数えるようだ。

来たくてもままならない人たちや遠いからと行ってこなかった人などを含めると、まだまだ健在(老化は別として)な人はいるようだ。もう次回はないと言っていたが。

私自身は、高校時代からクラブの仲間との交友はあっても他の友人は少ない方だったし、卒業してからも交流は少ない方だったので、40年経った顔から昔を思い出すことは至難だった。

酒屋の社長をしている友人の音頭で乾杯をして会は粛々と始まった。

何人かの友人と言葉を交わしたが、それは数人に止まった。7年前に感じたときよりも確かに皆変化している。7年の間隔があったのは、コロナが猛威を振るったせいで、予定ではもう少し早く開催するはずだったようだ。

私自身は話したい相手も限られていた。当然と言えば当然のことだ。その反面私が大阪に移住した後にゴルフコンペに参加させて貰っていた関係でそんな仲間数名とは軽く言葉を交わしたが、全ての人と接触するというわけにはいかなかった。

参加者の予定表に書かれていた中に会いたいと思う人がいて、言葉を交わせたのはハッピーだった。病気で、耳が聞こえにくいというハンディを持ちながら参加してくれたことはうれしい。姿形はきりっとしていた。その友人は、ほかに会いたい人もいないので最初は不参加としていたようだが、気が変わって参加してきたようだ。

また聞くところによると、に開催日を間違えたと言ったり、今、向かっているところだと言ったり(実際には来なかった)、なにやら正常でない人もいたようだ。

中には車椅子を押して貰いながら来ている人もいて、とてもまねの出来ない素晴らしいことだと感動した。話したい相手はまだまだいたが、かといって、話す内容があまりないことも確かだ。病気の話や薬の話がメインになってしまいそうだ。

最後に校歌の斉唱と我々が卒業時に流行っていた「高校三年生」を斉唱して、総会は敢えて大成功裏に終わった。幹事長は、之を最後と決めていたようで、最大限の力を注入していたようだ。

散会となって、皆個々に帰って行った。特に二次会の設定はなかったので、私は出身中学校が同じだった4,5名と連れ合いが伴ってきた数名とで新大阪のとある店で歓談し、日のある内に帰宅した。
気になっていた中学時代からの友人とも話が出来言い総会だったと感じている。





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Last updated  2024.05.17 17:14:13
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