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カテゴリ:首都圏大手私鉄
京浜急行の車両、自分の行動範囲で結構見かけることが多いため、千葉県民でありながら、変な親近感があったりします。
それでも偶に、わざわざ沿線に行ったりしています。 2023年の11月に撮った、八ツ山橋付近の画像です。 この月に何度か八ツ山橋まで通っておりました。 そのうち1回は、別の記事と同じ日です。 北品川駅 2023年11月 画像が多かったので、記事を二つに分けてみます。 今回は、その1。京急の車両メインです。 普通浦賀行1500形。この形式、廃車が進んでいるようで、見かける頻度が少なくなってきたように思えます。 自分の中では、まだまだ新しい形式なのですが、登場はまだ昭和時代だったりします。 ここが八ツ山橋そばの踏切です。 複線トラス鉄橋 ライトグリーン 【KATO・20-439】「鉄道模型 Nゲージ カトー」 北品川駅をみます。遠景にホームが見えます。 踏切から橋梁をみます。線路は橋梁の前後で大きなカーブを描いています。しかし橋梁そのものはまっすぐ。 片側だけにしか支えがない架線柱。もしや開業時から使われているものかも。 1500形ですが、番号は1700台。VVVF車です。 運行番号にアルファベットのHが付いておりますので、直通運用に充当中です。 写真の編成は、最終増備車のうちの1本です。 いまの花形形式、2100形。2扉転換クロスシートという、関東では珍しい仕様。快速特急の運用に多く就いています。 快速特急に乗ろうとして、これ以外の形式が来た時、けっこうショックだったりします。 以前、馬堀海岸に用があり、京急で向かった際、堀之内~浦賀の区間運用にこの車両が充当されていて驚いたことがあります。 新1000形。 2020年代の京急標準顔、ともいえます。 ステンレス車体で京急カラーを帯で示している編成。 こちらも新1000形ですが、ステンレス車体に塗装という仕様。 上写真と見比べると、前面の1000という文字、造りが少し違うようです。 【中古】ジオコレ TOMYTEC(トミーテック) (K401-K403) 鉄道コレクション 京浜急行電鉄 新1000形1600番台 3両セット 【A´】 外箱傷み。 メーカー出荷時より少々の塗装ムラは見られます。ご理解・ご了承下さい。 塗装済ステンレス車体編成が、北品川へ進入します。 個人的には、やはり京急といえば、この赤。 泉岳寺行2100形上り快速特急です。 上写真と同じ列車。行先LEDが、終点の泉岳寺のみを表示しています。 新1000形、塗装済ステンレス車。 乗り入れ運用充当中で、青砥行。 ステンレスに帯色テープ仕様の、新1000形。 いまだに、京浜急行1000形といえば、 ↑この車両を連想してしまいます (元記事:京急線 2000年頃 その2) そのため、どうしても「新」の言葉を付けたくなります。 【中古】ジオコレ TOMYTEC(トミーテック) (K073-K074) 鉄道コレクション 京浜急行電鉄 1000形(分散冷房車) 2両セット 【A´】 ※外箱傷み/メーカー出荷時の塗装ムラ等はご容赦下さい 【中古】ジオコレ TOMYTEC(トミーテック) (K102-K103) 鉄道コレクション 京浜急行電鉄 1000形 非冷房車 2両セット 【A´】 メーカー出荷時より少々の塗装ムラは見られます。ご理解・ご了承下さい。 【中古】鉄道模型 京浜急行 1000形(2両セット) 「Bトレインショーティー」 シリーズNo.1 1500形ですが、パンタグラフが菱形です。 同じように見える京浜急行の車両ですが、細かく見ると、違いはけっこうあるものです。 ‐‐‐‐‐‐ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.03.29 00:10:07
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