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ポセイドンの目覚め

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2008.01.05
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カテゴリ:2008箱根駅伝関連
今大会では、5区で順天堂・小野選手が、9区で大東文化大学・住田選手が、10区で東海大・荒川選手が途中棄権するという痛ましい出来事があった。荒川選手は、蒲田の踏み切りで線路に足を挟みねじってしまったのが原因だが、小野選手、住田選手は、脱水症状によるものだという。

脱水症状によるブレーキは、これまで何度もあった。特に有名なのは、早稲田の櫛部選手(67回大会)や順天堂の難波選手(82回大会)だが、これは、テレビで大きくクローズアップされためで、実は、脱水症状はいたるところで発生している。

これも地球温暖化の影響か?

今回のように棄権にまではいたらなかったが、フラフラになりながらも何とか襷をつないだ選手は数多く存在した。目に見えない形では頻発していたのである。

今回は、目に見える形で現れてしまった。

大きく言えば、地球温暖化に対する警告ともいえるし、箱根に限って言えば、高速化が進み、強さよりもスピードが優先されている結果とも言える。

今回の大量棄権により、箱根そのもののあり方が見直されつつある。学生競技を超えて、国民的イベントになってしまった箱根駅伝。今後、じっくり見直す必要がある。各校の指導者はもちろん、加熱するばかりのマスコミも真剣にこの問題に取り組んでほしいと思う。





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最終更新日  2008.01.05 14:44:35
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