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ポセイドンの目覚め

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2008.01.08
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カテゴリ:2008箱根駅伝関連
箱根の伝統校・早稲田大学が12年ぶりの往路優勝、総合2位という好成績を挙げた。エースの竹沢健介が、直前に故障し、エース区間を走れないという事態になっていたのにもかかわらず、見事なレースをした。

その竹澤も3区で7人抜きの快走を見せ、区間賞を獲得。大きなマイナスにならなかった。もちろん実力から言えば1分ぐらいはマイナスだったろうが許容範囲だろう。その流れを全員が引き継いだ。

圧巻だったのは、山を走った、駒野と加藤の連続区間賞。早稲田の5、6区間賞は、1933年以来75年ぶりだ。1933年といえば、日本が国際連盟を脱退した年。箱根の歴史を感じてしまう。

ここ数年の早稲田は、山に失敗してシードが取れなかったことが多く、山は大きな課題だった。昨年、山下りの加藤がまずまずのタイムで走り、駒野とともに、何とかつなげるようになったが、今回のような圧倒的な存在感を見せつけられるとは思わなかった。すばらしい!

特に山の神が去った5区は、今年は1時間20分を切る選手はいないと思っていた。それが18分台!駒野選手には、過小評価をしていたことをお詫びしたい。

早稲田だけでなく、山を好走した学連選抜や、うまくしのいだ帝京も好成績。あらためて、箱根駅伝の主役は山だと感じた。





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最終更新日  2008.01.08 18:48:08
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