日本はまさに「木の国」。 その木を上手に、大切に使うことが実は地球の温暖化防止に役立つんです。 「木づかい」 は毎日の生活に国産材の製品を取り入れることで、 誰でも手軽に始められるエコ活動です。 「木づかい.com」 「林野庁」 「フォレスト・サポーターズ専用サイト」 「木育」 お店の方に「これは輸入の割箸ですか?国内の割箸ですか?」 聞いてみてください。 「出来れば杉か桧の箸がいいのですが!」 この一言だけで十分「吉野割箸推進委員」のお一人です。。
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ご無沙汰のブログ、記念すべき1000投稿を70回目の終戦記念日の今日記したいと思います。 阿部首相の談話が発表されました。 戦争は二度と繰り返されてはいけないです。 世界で繰り返される紛争・・ 犠牲になる民間人。 私の父は昭和3年生まれ。16歳の時神戸の軍需工場で働いていたそうです。 神戸にも空襲があり、その空襲で爆風で飛んできたモノが父の片目を奪いました。 私が中学2年生の時その話を聞き、父が義眼であることを知りました。 命が救われたことは幸いです。その時亡くなっていれば私は存在しません。 64歳で胃癌を患い父は他界しましたが、もっと色んな話を聞いておきたかったです。 母は昭和9年の生まれ。 終戦当時11歳で小学生。 母の7歳上の兄は17歳で海軍に志願し機関兵として戦艦に乗っていたそうです。 18歳の時戦艦とともに命を落とし、英霊として祀られることになりました。 母も今年81歳となり当時の事を聞きたいのですが、記憶が曖昧であまりわかりません。 出撃前に母の両親と汽車に乗り広島まで兄に面会に出かけた、それが最後だったと・・ 多くの犠牲の上に平和な今日があることを忘れてはいけません。 親族身内を戦争によって、殺し合いによって奪われた記憶は風化しません。 戦後生まれた戦争を知らない私たちは今一度 ”平和” という意味をもう少し考えないといけないのでは・・・ 当時を生きていたら私は志願しただろうか? 国のためにこの命捧げただろうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年08月15日 23時03分35秒
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