プロフィール
よし596
尊敬する方のブログを読んでいて私も、自分の日記を書いたりすると気持ちが楽になるような感触を持ったことがきっかけでブログを開設。「よっちゃんの日記」から移行後も、共通の趣味などのコミュニティを通してブログ仲間との交流を広げています。
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4月12日12時1分配信 毎日新聞 26日に開業が迫った門司港レトロ観光列車(やまぎんレトロライン)の九州鉄道記念館駅(門司区西海岸)で11日、トロッコ列車「潮風号」が公開された。潮風号での結婚式もあり、新郎新婦の家族や友人ら約70人が路線の一部区間約1・2キロを往復して2人の門出を祝った。
結婚したのは同区東本町1の会社員、柏原進さん(39)と博恵さん(27)。柏原さんは地元のまちづくり団体「門司港コミュニティ」のメンバーで、潮風号の運行開始後はボランティア駅員などをする「門司港トロッコ応援団」の団長を務める。「トロッコ列車で結婚するのが夢だった。開業と結婚のタイミングがあい、地元として開業を盛り上げたいと思った」と話す。
式は駅前のテントで始まった。2人は友人らが見守る中で結婚証明書に署名し、JR門司港駅から借りてきた「安全の鐘」を一緒に鳴らした後、潮風号に乗って駅を出発。車内では指輪交換や誓いのキスを家族らに披露した。道行く観光客らも新郎新婦を乗せて時速15キロでゆったり進む潮風号に「おめでとう」と声をかけ、手を振っていた。
柏原さんは「すごく感動した。天気もよく関門海峡がキラキラしていた。トロッコ列車には臨場感がある」と式を満喫。「(列車のように)彼女を引っ張っていきたい。引っ張られるかもしれませんが」と笑顔を見せた。
一般公開は12日午後1~3時にも九州鉄道記念館駅で開かれる。【太田誠一】
〔北九州版〕
4月12日朝刊
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