|
カテゴリ:高校野球
監督事故死の森高 大分大会出場へスポーツ報知 7月11日(月)8時2分配信 大分県の大分自動車道で、9日に同県立森高校の教諭で野球部監督・重光孝政さん(44)が死亡したバス事故で、同高校は10日、開催中の第93回全国高校野球選手権(夏の甲子園)大分大会に出場することを決めた。同高によると、この日、部員や保護者約60人が対応を協議した。部員からは「重光先生の野球を多くの人に見てもらいたい」と望む意見が出されたため、予定通りの出場が決まった。遺族は、知らせを電話で受け「ありがたいことです」と感謝したという。同高は後任監督の人選を進めている。 県高野連は部員らに配慮して、12日に予定されていた県立中津北高との初戦を13日に延期。1回戦の最終カードとして行うことを決めた。 県大会の開会式参加後、学校への帰り道で、部員ら26人を乗せたマイクロバスが、大型トラックに追突した事故。部員らも病院に運ばれたが、重光さんと重傷の副部長以外は軽傷で、この日までに、重光さんの長女でマネジャーの咲希さんを含め、大半は退院した。 精神的ショックが大きいとみられるため、県は同日、精神科医、臨床心理士らで構成するチームを派遣し、部員にカウンセリングを施した。同高は11日の授業を中止し、全校集会を開く予定で、チームが一般生徒の心のケアも行う。 最終更新:7月11日(月)8時2分 選手、マネージャーも軽傷で11日に退院されたそうで、大分大会出場が決まってよかったです!対戦日も一日延期されましたし、また県が精神科、臨床心理士らのチームにより、部員のカウンセリングを施したようで、心の傷を乗り越えて頑張って欲しいですね。(よし596) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年07月11日 22時34分20秒
コメント(0) | コメントを書く
[高校野球] カテゴリの最新記事
|
|