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カテゴリ:杉山千佳(子育て環境研究所)
下関の子育てバリアフリーと、4つ葉勉強会を終えて
(ナチュラルパーティのみなさん、お世話になりました)、 短い夏休みを楽しんできました。 帰宅したら、なんと、昨日が締め切りの原稿があったこと、 忘れとった~(涙)。 ので、お返事はぼつぼつになりそうです。スミマセン。 日曜日は、汐見先生の愛弟子のひとり、木村さんによる おすすめの汐見本の紹介が始まりました。 木村さん、遠慮せずに、木村さんも関わった「子育てする なら上越市」なども紹介してくださいね。 また、今、夏休み中の今井さんが、用語集をつくってくれ ました。難しい、聞いたこともないような用語も多いと 思いますが、ぜひ読んでみてくださいね。新聞を読むとき などに役立つと思います。 そして、安藤さんの女心の話。 hapimamaさんもコメント寄せてくれていて、安藤さんといい、 hapimamaさんといい初々しいなー(我が家は結婚生活 16年)と、思ってしまいました。 関係あるかどうかどうかわかりませんが、最近のエピ ソードをひとつ。 わたしは、よく、世事について、腹をたててほえます。 例えば、某自治体の某委員会に出て、「杉山委員からの 発言は、ごもっともなので、報告書にちょっと書き加え る感じでいいですかね」なんて委員長が言ったり すると、 「報告書作るために委員会してるのか!!」 「アリバイ作りのための委員会なら、税金がもったいない からやめちまえ!」と、愚痴を言います(小心者なので、 その場では言えない。が、あきらめてはいない)。 たいがい、その場にいた男の人にほえているのですが (ほとんど八つ当たり)、先日、八藤後さんにほえたら、 「すみません」と言われてしまいました。 「僕が悪いわけではないんですが、なんとなく、すみま せんって気分になって・・・」とのことでした。 たぶん、わたしは、「そうだよねー。わかるわかる。 ひどい話だ」と共感してほしくて、ほえているんだと思う のですが、どうも「責められている」ように感じるようです。 別の人に、道路公団の組織ぐるみの隠ぺい工作について ほえたら、「僕に言わないで、道路公団に言って」と 言われました。 まったく、ミもフタもないんですが、どうも、男の人は、 そういうふうに受け取るらしいということがわかりました。 「平日の人間関係や子育てについて相談されても、 僕は、会社なんだから、どうすることもできないで しょ」って感じかなあ。 「そんなことは、わかってる。ただ聞いてほしいし、 親身になってほしいのに。もっとほかに言い方あるんじゃ ない?」 って言いたくなる女ごころでしょうか。 でも、わたしは、相変わらず、「僕に言っても始まらな いでしょ」と言われながら、「どう思う?!」と世事につ いてほえることと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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