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カテゴリ:杉山千佳(子育て環境研究所)
「子育て支援やってる人って、独特の雰囲気ありま
せん?」 とか聞かれるんだけど、言われてみれば、あなたの 言わんとしていることは、わかるような気もするけど、 それについて「好き」も「嫌い」も個人的には 何もないんですよねー。 洋服とかアクセサリーとか、わたし自身の好みの傾向 はあるけれど、 自分と違うテイストだからといって、「よい」「悪い」 は別に何も感じない。 テイストなんかより、 わたしの好みは会話が面白いか、面白くないかで、 決定付けられる。 それと、ああいう格好しているからとか、ああいう 雰囲気出しているからとか、ああいうしゃべり方する からとか、ああいう話題で話しているからとか、ああ いう活動しているからとか、 そういうの、わたしとは合わないとか、 そういうことよりも、 自分の人生を誠実に生きているか、 適当に生きているか、 で、人を見ている、ということに、今日気づいた。 クレジットレベル(信頼と共感)だ。 できるのに、やらない。 それすら気づかない。 あるいは、気づいているけど、 「子どもが」とか「夫が」とか、自分じゃない何かを 言い訳に、適当に生きている人が、どうしてもや なのだ。 そういう人にいちいち突っ込むエネルギーももった いないので、視界に入れないようにしていることにも、 最近、気づいた。 これって、結構、冷たいことだなと思うけど、 しょうがないね、結局は、ご本人の問題だから。 誰からも言われないから許されてる・・・って思ったら 大間違いだね。 世の中って厳しい。わたしも気をつけよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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