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カテゴリ:葦澤美也子(Sereno)
今週火曜日に、やっと当日プログラムの入稿を終え、
ほっとひと息…なーんて思っていたら いよいよ明日はタウンミーティング当日! (あっという間だったなー) 今日はボスの勧めもアリ、 トークセッションのコーディネーターである浜尾朱美さんにくっついて 慶応大学の樋口美雄先生のお話を伺いに行ってきました。 浜尾さんは既に、明日のゲストである 厚労省の度山さん、世田谷区の田中さんの 家族政策や施策に対するアツい想いを 聞いていらっしゃいます。 (浜尾さんの真摯な人柄には ホント学ぶことだらけです) 浜尾さんが、 度山さん、田中さんのお人柄とか想いとか、 群読の台本に込められた現状や願いとか、 当日配布の資料に載せた 4つ葉プロジェクトとしてのアピールとかを 樋口先生にアツく語っているのを横で聞きながら、 私はなんだか、おなかの底からほわっと何かが 発熱してくる想いがしました。 (樋口先生も素敵な方でしたー!) なんだか明日は、 すごいことになりそうな予感がする!! 度山さんのお話も、 田中さんのお話も、 聞いているといつも その情熱や真摯さに くわーっと感じるものが在るのだけど。 今日初めてお目にかかった樋口先生のお話も、 今回初めて聞くことになる野田聖子さんのお話も 明日、間近に聞いたらたぶん、 おなかの底に火がついちゃうだろうな、 「うわー!うわー!」って思っちゃうだろうな、 っていうワクワク感が、 からだのなかに満ち満ちています! (この期待感はたぶん私にとって 「フジロックに行くぞー!」っていうのと同じものだ。 スゴい人のスゴい想いをライブで体感するという ゾクゾク、ワクワクする、あの感じ) 迷ったまま、まだお申し込みされていない方も、 もし時間があるのなら、一緒に聞きましょうよ!! 絶対おもしろいって! * * * 火曜日に久しぶりにゴスペルを歌いに行って、 メイ先生から、ゴスペルという音楽の持つ歴史的な背景 (虐げられ、人として扱われなかった人たちの それでも歌に希望を見いだそうとするその想い) を、さらりと聞きながら、 言葉や、メロディーや、それを紡ぐ声の力、 その背景にある想いの力に、やっぱり胸が熱くなった。 この発熱は、どこからやってくるんだろう? それはきっと、PCの画面の向こうや TVという箱からなんかじゃない。 人と交わり、話すこと、 コミュニケーションすることで 初めて得られるものだと思う。 1人の、初参加者として、 明日のタウンミーティング、 ホントに楽しみです! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 29, 2007 11:09:11 PM
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