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こんばんは、amigoの石山恭子です。
4つ葉プロジェクトも今度の4月で3周年を迎えるにあたり、 いろいろ着々と準備を進めているところです。 今日は午前中事務局関連の打ち合わせ、 午後は杉山さんと厚生労働省に今後に関することでご挨拶に・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 子育て(支援)界隈にきて3年が過ぎた今、 私も子育て周りの状況も、3年前と今とでは 随分と変わってきたように思う。 子どもが生まれて、生活が変わり 私の暮らしも随分と変わった。 産後の身体について考え、 母となった女性のメンタリティについて考え、 多くの母となった女性と接してきた日々。 子どもの育ちと女性の生き方と社会の制度を感じながら 私と仲間が思ったことは 要は「暮らしが大事なんだ」ということ。 時間に余裕があっても無くても大事なポイントを押さえること。 暮らしの中にこそ、健やかさへの鍵はあるのだということ。 第2回のタウンミーティングの群読でも高らかに読み上げた・・・ 「クオリティ・オブ・ライフ、命の循環!」と。 そう、クオリティ・オブ・ライフです。 amigoの大家さんでもある「大きな木保育園」の園長先生も話します。 子どもに生きる力をつけて欲しいと思うなら 「まず“食っちゃ寝”を守りなさい。」と。 “食っちゃ寝”の中にある大切なもの。 と、いうことでコチラのイベントを開催します 世田谷区保健所からの委託で開催するイベントで アミーゴプリュス(子育て支援グループamigoから生まれた会社)が手がける初めての大きなお仕事でもあります。 「こころ」 「からだ」 「食事」 「眠り」 「社会」 の5つのキーワードで、暮らしを見ていきます。 実際に体験、体感しながら、ご自分の暮らしを見つめてもらえるよう知恵を絞りました。 暮らしって目に見え見くい、 言葉にしにくい、 成果も見えにくい。 ましてや「こころ」なんて誰にも分かるものじゃないから、 具体性を持たせることに苦労もしましたが 何とかかんとか因数分解しました。 食に関しては 「だしのワークショップ」なるものも開催されます。 日本人だからこそ知っている「うまみ」について学ぶ場です。 そして眠り。 知っているようで知らない。 意外な盲点・・・。 “快眠案内人”こと素敵なコーディネイターを招いてのワークショップをします。 自分の暮らしを「カルテ」に落とし 自分に必要な情報を得て 自分にとっての“健やか”とは何かを持ち帰っていただけるといいなと考えています。 正解はひとつではないので。 小さい子どもがいる暮らしでも自分の地図を描き続けたい。 欲張りな(笑)amigoチームのメンバーの暮らしの中から生まれた企画ともいえるかもしれません。 「やりたいことやるために、まずやること」とでも言いましょうか。 アミーゴプリュス代表社員市川望美からの告知もどうぞご覧ください。 社会のコーナーでは4つ葉プロジェクトもモチロン登場。 品川から武田さんにお手伝いに来ていただきます。 開催まであと一週間。 そのためにだけ活動できればよいのだけど ルーチンも回しつつ、他の仕事もしつつ、あ、まだ確定申告も。 ということで年度末らしい毎日を過ごす私です。 今日も元気に過ごせていることがありがたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 12, 2008 12:00:24 AM
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