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amigoの石山です。
ゴールデンウィークも終わりましたね。 タウンミーティングについて詳細をお知らせします。 テーマは過日にお知らせしましたように「保育」です。 『親と保育者で未来の子育てを語ろう』 日時 6月22日(日) 13:30~15:30(開場は13:00) 場所 大正大学巣鴨校舎 10号館 参加費 ¥2000(交流会¥1000) 保育 あり(定員20名、兄弟割引あり) ゲスト 高山静子さん(浜松学院大学専任講師) 義本博司さん(厚生労働省 雇用均等児童家庭局 保育課長) 大日向雅美さん(恵泉女子大学大学院教授) ---------------------------------------------- お申し込みは5月9日(金)より。 メールまたはFAX(03-3328-9832)にて受付を開始します。 (保育の申し込みは別途個人でお申し込みいただきます、9日にアップします) お名前 ご所属(ご職業) 住所・連絡先 メールアドレス 「保育」に関するご意見など をお知らせください。 園行事・学校行事が多い季節ですが、 ぜひともご参加くださいね 4つ葉が「保育」を語るとどうなる?という具合に、 ミクロ・メゾ・マクロの保育の視点から 子育て環境について考えていきます。 ボランティアの方も募集中です! (メールでご連絡ください) さて、申し込み事項にある「保育に関するご意見」ですが・・・。 「保育」に関する思いは十人十色、それぞれにストーリーがあることかと思います。 (実際、スタッフの打ち合わせでも喧々諤々です) 何らかのご意見をお寄せください。 当日の内容に反映させていただければ思います。 例えば私。 息子4才は保育園にお世話になっています。 保育の内容に惚れ込んで入園を決めた個人立の無認可園です。 惚れ込んで入れただけに 私の「保育園観」は 多くの方のそれとは少し違うかもしれません。 私自身が保育園に助けられてることの一つに 「働く母」として保育士さんと気持ちをシェアできている点があります。 仕事が立て込んできたりすると、 生活もとっ散らかるし、切羽詰ったオーラがにじみ出てしまうワタクシ。 少し前に思わずちょろっとこぼしていたら 「まぁ、ね、何かやるってことはね、大変なことだよね。」 とすれ違いながら保育士さんに声をかけられた。 「そう、だ、よ・・ね。」 と、妙に腹が据わった私がいました。 子育てしながら仕事をする者同士という関係が 保護者同士だけでなく、保育士との間にも生まれました。 保育士と親の関係がちょっと化学変化した出来事。 保育園が単に子どもを預ける場所ではなく、 親にとっても、ある種のコミュニティになっている。 これはとても意味のあること。 という意見を持っております。 先日の日記で美香子さんも保育園生活について語っていたように、 親の立場での保育園にも、可能性や希望は沢山あると思う。 いろんな角度から、見たい、知りたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 7, 2008 12:24:40 AM
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