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カテゴリ:杉山千佳(子育て環境研究所)
今シーズンのドラマは、月9のキムタク主演の「CHANGE」を
好んで見ています。 小学校の先生が、突然国会議員になったり、3回目で総理大臣 になったり、「ありえねー」と思いつつ、最終回で総理大臣・・・ とゆー、ありがちなサクセスストーリーではないところに、 興味をそそられています。 中村敦夫とか伊東四郎とか、脇を固める政治家のセンセイたち が、みんな、すごくそれっぽくて、さすが役者さんですよねー。 阿部ちゃんがやいのやいの言ったら選挙に勝てるほど 総裁選は簡単じゃないぞーとか(やったことないけど) 思うけれど、 それでも、やっぱり、あのドラマに魅力を感じるのは、 キムタクふんする主人公が、国民の目線で感じ、ものを 言っている姿が、みんな見たいからなんじゃないのかな? と、思いました。 議員さんたちの間で彼は、まったくもって「KY」なやつ。 ここで、その話はまずいでしょー・・・って、ブラウン管 の向こうの彼に対して、国民なのに思っちゃう、ぐらい、 空気読んじゃう、わたし。 (それは自分のためじゃない。そうやって言ったほうが、 効果があがると思っているからだ) ああ、でも、実は、あれぐらい言わないと、だめなのかも しれないなーと、思ったり。 ドラマはこれから。 寺尾總をはじめとするおじさんたちが、どう出てくるか、 そのとき、キムタクが使う手法は何なのか? (総理大臣に「白馬の王子様(救世主)」は現れない。結局は 自分の力でどうにかするしかない。世論を味方につけるみた いな、おきまりのオチはつまらん) 4つ葉プロジェクトの展開方法を考える上でも、 大いに参考にしたいところです(?)。 なるかどうか、、、、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 27, 2008 07:23:04 PM
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