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カテゴリ:青い森から 沼田ひさみ
子育て応援隊 ココネットあおもりの沼田です。
青森市を中心に、子育て中のママのサポートと 子育て支援者のネットワーク作りで頑張っています。 今日は、青森にもピアサポートでみんなを元気にしたい と頑張っているママたちの紹介と、 「子どもがうるさくて当たり前で、元気な証拠! みんなが笑顔になれる!! 毎日の生活の中に幸せはある」 を書きます。 迷っているうちに、時間・思い・みんなの動きに追い付けない!で、 1ヶ月近くが過ぎてしまいました。 東京で「にっぽん子育て応援団」の結成のイベントが行われていた 5月9日、 青森では、青森県子ども家庭支援センター事業「ごじゃらっと広場」で、 今オリコン1位になった「手紙~親愛なる子どもたち~」 の樋口了一さんの「ポストマンライブ」が行われました。 2月からスタートしたポストマンライブの10回目という節目のライブは、子育てオーダーメイドサポート「こもも」のメンバーが応募して実現しました。 「この曲を通して密室育児で煮詰まっているお母さんたちの肩の荷が 少しでも降りたらなぁと思います」と、応募してくれたメンバーは 《普段は子どもがいて、なかなかライブなんて見られないですが 子どもたちが走り回る中で静かに目を閉じながら歌う樋口さん (今思い出してもすごい光景だなぁ…) お母さんたちのリラックスした表情。 終わったあとに「すごいよかったよー」 って目を赤くして話しかけてきてくれた人。 CDを買って両親にプレゼントすると言ってた人。 とてもすてきな母の日のプレゼントになりました♪ 本当にありがとうございました!!》 と、ブログに書いていました。 彼女自身も2歳の娘さんを抱っこしながら楽しそうにライブを楽しんでいました。 この日のために、いろんな準備をした彼女を始め「こもものメンバー」は、みんな元気!! 辛い子育ての経験があるから、 子育てしやすい青森を目指して楽しいことなどを、 アウトプットしています。 会場にはござが敷かれ、その周りにイスが並び 後ろは子ども達が自由に走り回れるスペースでした。 就学前の子どものパパでもある樋口さんの、 「今日は、みんな自由に楽しんでくれればいいからね」という、 やさしい言葉でスタートしました。 ポストマンライブ事務局スタッフKさんも、 公式ブログ樋口了一『ポストマンライブ日記』の中で 《「沖縄では赤ん坊が泣いているのは生活音なんですよ。だから誰も文句を言わないし、むしろ元気な証拠だってみんな笑顔になる」僕はこの言葉を聞いてから、考え方が変わった。電車の中や道端で子供が泣こうが、気にならなくなった。なんでも、考え方一つ。》と・・・ 年配の方は、ライブ中に走り回る子どもたちにピリピリ。 でも、違うでしょう。 「今日は、子育て中のママやパパがホッとするためのライブなんだよ!! ママたちも子ども達も、自由に楽しんで良いんです!」 を、言いたくなった私でした。 でも「手紙~親愛なる子供たちへ~」を歌う時、 小さな子どももその場にいるみんなが静かに聞き入っていました。 子育ては辛いこともたくさんあるけれど、 子ども達がいるから元気になれる。 毎日の生活の中に幸せはある! と、思った一日でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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