カテゴリ:生徒の様子(自習・授業)
テストが終わったためか、
期末で 「5教科何点だった?」 「9教科何点?」 と言い合い、 授業前は頑張ったことに対しての発言や、 「次は何点!」 といった次に繋がるような話があり、 おぉ、流石だなぁと喜んでいました。 が、小テストをしてみてその思いは悲しさと情けなさに変わってしまいました。 合格者が1名…。しかも、範囲を伝えてありそのまま出題したにも関わらずです。 いつもでは、考えられない状況です。 気が緩んでいます。 頑張ったパンダちゃんには悪いのですが、 きちんとやれば出来ているのに、 してこなかったこのままの雰囲気では駄目になると思いましたので、 少し注意をしました。 定期テストで点数が良かったからといって 調子に乗りすぎてはいけません。 確かに450点前後で嬉しかった生徒もいましたし、 部活などで忙しかったということも分かります。 しかし、定期テストの時だけ頑張っていても、 それは次に繋がりません。 ここで少し甘めにしてしまっては、 折角どんどんレベルアップしているのに 成長を止めてしまうことになってしまいます。 確かに良く頑張っている学年ではありますが、 定期テストだけが大切なのではなく、 日々の学習が大切だということを もう一度確認して欲しかったので 少しきつめに言ってしまいました…。 君の力は、こんなものではない! 部活と勉強の両立でしんどいことも分かりますが、 まだまだ余裕があるでしょう? 少しゲームをする時間や、 携帯電話を触る時間があれば、もう少し、ね! (中3生は、ゲームや携帯に時間を割いていませんよね?念のために聞いときますね。) 勉強を早くから始めれば、当然楽ですが、 楽になった分を、また勉強にまわせばどうなる? 自分の引き出せていない本当の力は、どこまでいける? 将来の夢や目標を叶えたいですよね? 勉強をして困ることはありません。 本当の君たちの力を見ていきたいです! もし宜しければ、さくっとクリックお願いします! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年12月11日 23時39分37秒
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